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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
姫野 カオルコ(ヒメノ カオルコ)
作家。姫野嘉兵衛の表記もあり(「嘉兵衛」の読みはカオルコ)。1958年滋賀県甲賀市生まれ。『昭和の犬』で第150回直木賞、『彼女は頭が悪いから』で第32回柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 姫野 カオルコ(ヒメノ カオルコ)
作家。姫野嘉兵衛の表記もあり(「嘉兵衛」の読みはカオルコ)。1958年滋賀県甲賀市生まれ。『昭和の犬』で第150回直木賞、『彼女は頭が悪いから』で第32回柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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「先生」の衣をまとった怪物、「教育」の名を借りた差別、給食、プール、たて笛、あの因習が許されてしまった時代…学校の怪談より怖い!!ほがらかな教室に、突如現れる不条理世界。なぜ?みんな忘れてしまったの?今も昔も学校で、誰かが泣いている。生徒に「せっしょうすぎること」を強いる市立小学校の女性教師。「私、ぜったい許さへん」少女たちが企てた復讐とは…。(「プールがいや」)同級生の死を知らされた私は、いてもたってもいられず新幹線に飛び乗った。中学時代の先生に抗議するために。(「数学のこわい先生」)チアフルでブライトな学年一の人気先生はなぜ豹変したのか。その深層心理を探る。(「ランドセルを持った女」)LINEトークで話した同級生は、かつてはもの静かで百合の花のようだったのだが…。(「うつろい」)吐き気がするほど“ピュア”に描く、昭和・平成・令和の翳り。