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雑誌 > 専門 > 芸術・美術
出版社名:生活の友社
発売日:2025年9月20日
雑誌JAN:4910076931053
雑誌コード:07693-10
美術の窓 2025年10月号
組合員価格 税込 1,509
(通常価格 税込 1,676円)
割引率 10%
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美術界の全情報を、グラビアと対談で迫る
巻頭特集:アクリル絵具を使いこなす(仮)|
美術界の全情報を、グラビアと対談で迫る
巻頭特集:アクリル絵具を使いこなす(仮)|
商品の内容
20世紀半ばから本格的に開発が進み、様々な表現に用いられてきたアクリル絵具。油絵具や水彩絵具と比べると歴史は浅く、画材としての評価はまだ定まっていないように思われます。今月号は、アクリル絵具の製造方法や歴史を踏まえつつ、その特質を自身の作品に活かすアーティストへの取材を通して、アクリル絵具の特性とその魅力を掘り下げます。他の画材と組み合わせた技法も紹介することで、秘められた表現の可能性に迫ります。

目次
◆豪華画材 読者プレゼント

◆寄稿 加治屋健司
「アクリル絵具と美術史~メキシコ壁画運動からポップ・アートまで~」

◆インタビュー 末松由華利
「視覚化された不確かさ」

◆画材を組み合…(続く
20世紀半ばから本格的に開発が進み、様々な表現に用いられてきたアクリル絵具。油絵具や水彩絵具と比べると歴史は浅く、画材としての評価はまだ定まっていないように思われます。今月号は、アクリル絵具の製造方法や歴史を踏まえつつ、その特質を自身の作品に活かすアーティストへの取材を通して、アクリル絵具の特性とその魅力を掘り下げます。他の画材と組み合わせた技法も紹介することで、秘められた表現の可能性に迫ります。

目次
◆豪華画材 読者プレゼント

◆寄稿 加治屋健司
「アクリル絵具と美術史~メキシコ壁画運動からポップ・アートまで~」

◆インタビュー 末松由華利
「視覚化された不確かさ」

◆画材を組み合わせる
◇星 美加〈アクリル絵具×油彩・テンペラ〉
 絵具の特性を引き出す地塗りとマチエール作り
◇有吉宏朗〈アクリル絵具×雲母・パール〉
 油絵具の古典技法を現代の画材で再現する
◇辻本健輝〈アクリル絵具×岩絵具〉
 アクリルでの描画に岩絵具と箔の物質感を融合させる
◇ONOTAKU〈アクリル絵具×メディウム〉
 アクリルとメディウムの厚みで存在感を出す
◆支持体を自由に選ぶ
◇吉川 龍〈アクリル絵具×和紙〉
 和紙でアクリル絵具の滲みと発色を活かす
◇倉田明佳〈アクリル絵具×絹〉
 絹を染めるように絵具を薄塗りする

◆三浦明範と行く ホルベイン工業・枚岡工場 絵具工場潜入レポート

◆保存版 画材カタログ アクリル絵具編
◆貝殻とアクリルメディウムでオリジナル絵具を自作する
 解説・宝居智子
◆保存版 画材カタログ メディウム編

◆誕生からもうすぐ20年!改めて知りたい!アキーラってどんな絵具?
 解説・小川美菜子(株式会社クサカベ技術開発部部長)

◆人気作家の表現のヒミツ アキーラの重なりで表現する美しい光
 文・外田千賀

◆グラビア:現代作家の作例にみる 多彩なアクリル画
田中英生/釜 匠/小山久美子/佐藤 T/平 久弥/MOYAN/田村幸久/生田裕人/八太栄里/山本タカト/森口裕二/上野裕二郎/堤 岳彦/長谷川彩織/さとうたけし/硯川秀人/坪内嘉緒里/小池 悟/菊地 虹/畑山太志/門田光雅/曽谷朝絵


【中特集】奥谷 博
【新連載】技とアトリエ #1 塩谷 亮…他