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出版社名:晶文社
出版年月:2004年12月
ISBN:978-4-7949-6645-2
234P 19cm
極西文学論 Westway to the world
仲俣暁生/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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「極西」文学。それはテクノロジーと戦争の時代が生んだ新しい小説の姿・・・。舞城王太郎、吉田修一、阿部和重、保坂和志、星野智之。村上春樹がかつて切り開いたポップ文学のハイウェイを駆け抜ける五人の現代文学作家を軸に、ポスト9.11時代における「小説の可能性」を探る、最新型の文学論!
「極西」文学。それはテクノロジーと戦争の時代が生んだ新しい小説の姿・・・。舞城王太郎、吉田修一、阿部和重、保坂和志、星野智之。村上春樹がかつて切り開いたポップ文学のハイウェイを駆け抜ける五人の現代文学作家を軸に、ポスト9.11時代における「小説の可能性」を探る、最新型の文学論!
内容紹介・もくじなど
「極西文学」―それは1960年代後半以降に生まれ、90年代に書き始めた現代日本文学の作家達を呼ぶ、仮の名前である。アメリカ文学、ポップカルチャー、テクノロジー、そして戦争の影…。村上春樹がかつて切り開いた日本のポップ文学の道。その先の道を高速で駆け抜ける現代作家たちを、同じ速度で伴走する最新型の文学論。
もくじ情報:1 出発;2 転回点;3 路上と森;4 東京;5 世界の涯て;epilogue さらに「西」へ
「極西文学」―それは1960年代後半以降に生まれ、90年代に書き始めた現代日本文学の作家達を呼ぶ、仮の名前である。アメリカ文学、ポップカルチャー、テクノロジー、そして戦争の影…。村上春樹がかつて切り開いた日本のポップ文学の道。その先の道を高速で駆け抜ける現代作家たちを、同じ速度で伴走する最新型の文学論。
もくじ情報:1 出発;2 転回点;3 路上と森;4 東京;5 世界の涯て;epilogue さらに「西」へ
著者プロフィール
仲俣 暁生(ナカマタ アキオ)
1964年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。情報誌『シティロード』、コンピュータ文化誌『ワイアード』などの編集部を経たのち、文学からインターネットにいたる同時代の表現を幅広く論じる文筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
仲俣 暁生(ナカマタ アキオ)
1964年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。情報誌『シティロード』、コンピュータ文化誌『ワイアード』などの編集部を経たのち、文学からインターネットにいたる同時代の表現を幅広く論じる文筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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