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出版社名:論創社
出版年月:2005年1月
ISBN:978-4-8460-0522-1
377P 20cm
死を呼ぶスカーフ/論創海外ミステリ 9
ミニオン・G.エバハート/著 板垣節子/訳
組合員価格 税込 1,980
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内容紹介・もくじなど
若く美しいファッション・モデル、イーデン・ショーは、幼なじみのエイヴェリル・ブレインの結婚式のために故郷セントルイスへ向かう。再び浮上する幼なじみとの確執、将来の夫となる男の存在…それぞれの思惑が交錯する、手に汗を握る極上のロマンティック・サスペンス。殺人へといざなう恐怖の夜間飛行、そして悪夢の七日間がはじまる。
若く美しいファッション・モデル、イーデン・ショーは、幼なじみのエイヴェリル・ブレインの結婚式のために故郷セントルイスへ向かう。再び浮上する幼なじみとの確執、将来の夫となる男の存在…それぞれの思惑が交錯する、手に汗を握る極上のロマンティック・サスペンス。殺人へといざなう恐怖の夜間飛行、そして悪夢の七日間がはじまる。
著者プロフィール
エバハート,ミニオン・G.(エバハート,ミニオンG.)
1899~1996。アメリカ中央部ネブラスカ州に生まれる。小説家としての長編デビューは、看護婦セアラ・キートと、入院して知り合ったランス・オーリアリー警部のコンビが活躍するシリーズの第一作目The Patient in Room 18(1929)であり、翌年同シリーズWhile the Patient Slept(30)で、ダブルデイ社の年間最優秀ミステリに与えられる「スコットランドヤード賞」を受賞。エバハートは、M・R・ラインハートとともに「HIBK(もしも知ってさえいたら)」派に属し、ゴシック・ロマンスと伝統的な謎解きミステリを結合さ…(続く
エバハート,ミニオン・G.(エバハート,ミニオンG.)
1899~1996。アメリカ中央部ネブラスカ州に生まれる。小説家としての長編デビューは、看護婦セアラ・キートと、入院して知り合ったランス・オーリアリー警部のコンビが活躍するシリーズの第一作目The Patient in Room 18(1929)であり、翌年同シリーズWhile the Patient Slept(30)で、ダブルデイ社の年間最優秀ミステリに与えられる「スコットランドヤード賞」を受賞。エバハートは、M・R・ラインハートとともに「HIBK(もしも知ってさえいたら)」派に属し、ゴシック・ロマンスと伝統的な謎解きミステリを結合させた点において、その功績は大きく、多くの作家に影響を与えた。後年、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)の会長を務め、71年にはMWAグランドマスター賞を受賞

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