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出版社名:金の星社
出版年月:2005年5月
ISBN:978-4-323-03882-7
47P 31cm
ないた赤おに/大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本
浜田広介/作 いもとようこ/絵
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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【1】じーん(‐。‐)~【2】ともだち/演技/手紙【3】4才【4】10分【5】47ページ【6】310×230mm【7】人間と仲良くなりたい赤おにのために、青おにが悪者役を買ってでます。大事な親友のために犠牲になる青おに。置き手紙は何度読んでも涙がでます。思いっきり泣ける絵本です。(読み聞かせにオススメ)
【1】じーん(‐。‐)~【2】ともだち/演技/手紙【3】4才【4】10分【5】47ページ【6】310×230mm【7】人間と仲良くなりたい赤おにのために、青おにが悪者役を買ってでます。大事な親友のために犠牲になる青おに。置き手紙は何度読んでも涙がでます。思いっきり泣ける絵本です。(読み聞かせにオススメ)
内容紹介・もくじなど
赤おにの立てふだ「ココロノヤサシイオニノウチデス。ドナタデモオイデクダサイ。オイシイオカシガゴザイマス。オチャモワカシテゴザイマス。」は、赤おにの無邪気でいじらしい気持ちがこぼれんばかりです。そして最後の「アカオニクンニンゲンタチトハドコマデモナカヨクマジメニツキアッテタノシククラシテイッテクダサイ。ボクハシバラクキミニハオメニカカリマセン。」で始まる青おにの言葉!この青おにの言葉は、友だちのすばらしい愛と勇気がいっぱい、いっぱいです。「ドコマデモキミノトモダチアオオニ」と書いているところは、なんという深い深い愛の言葉でしょう。何度読んでも感激がうすれることはありません。
赤おにの立てふだ「ココロノヤサシイオニノウチデス。ドナタデモオイデクダサイ。オイシイオカシガゴザイマス。オチャモワカシテゴザイマス。」は、赤おにの無邪気でいじらしい気持ちがこぼれんばかりです。そして最後の「アカオニクンニンゲンタチトハドコマデモナカヨクマジメニツキアッテタノシククラシテイッテクダサイ。ボクハシバラクキミニハオメニカカリマセン。」で始まる青おにの言葉!この青おにの言葉は、友だちのすばらしい愛と勇気がいっぱい、いっぱいです。「ドコマデモキミノトモダチアオオニ」と書いているところは、なんという深い深い愛の言葉でしょう。何度読んでも感激がうすれることはありません。
著者プロフィール
浜田 広介(ハマダ ヒロスケ)
1893年山形県生まれ。米沢興譲館中学から早稲田大学英文科に入学。入学の年に『零落』が懸賞小説に入選。大学卒業後「良友」「幼年之友」編集者を経て、1923年より作家に専念する。1973年に80年の生涯を閉じるまで1000編に及ぶ童話、童謡を書き、近代児童文学の先駆的役割を務めた。児童文化賞、野間賞、産経児童出版文化賞、文部大臣賞など数多くの賞を受賞。日本児童文芸家協会初代理事長、会長を歴任。山形県高畠町に浜田広介記念館がある
浜田 広介(ハマダ ヒロスケ)
1893年山形県生まれ。米沢興譲館中学から早稲田大学英文科に入学。入学の年に『零落』が懸賞小説に入選。大学卒業後「良友」「幼年之友」編集者を経て、1923年より作家に専念する。1973年に80年の生涯を閉じるまで1000編に及ぶ童話、童謡を書き、近代児童文学の先駆的役割を務めた。児童文化賞、野間賞、産経児童出版文化賞、文部大臣賞など数多くの賞を受賞。日本児童文芸家協会初代理事長、会長を歴任。山形県高畠町に浜田広介記念館がある

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