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出版社名：鹿島出版会
出版年月：2005年8月
ISBN：978-4-306-05240-6
３６３Ｐ　１９ｃｍ

建築史の基礎概念　ルネサンスから新古典主義まで/ＳＤ選書　２４０

パウル・フランクル／著　香山寿夫／監訳　香山寿夫／〔ほか〕訳

組合員価格税込 2,376円
(通常価格税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど

建築史・意匠論の概念確立をめざした建築空間論の古典。空間構成、量塊と表面の造形、光・色の視覚的イメージ、そして意匠の社会的効果という基本要素を設定し、ヨーロッパ建築史を探求する。
もくじ情報：第１章　空間形態（宗教建築；世俗建築）；第２章　物体形態；第３章　可視形態；第４章　目的意図；第５章　四段階に共通する特徴と相異なる特徴

著者プロフィール

フランクル，パウル(フランクル，パウル)
１８７８年プラハに生まれる。１９１０年ミュンヘンにて学位を取得し、１９２１年ハルレ大学主任教授となるも１９３４年ナチスにより教職を追われ、１９３８年米国に渡る。１９４０年よりプリンストン大学高等研究所にて研究に従事。１９６２年没

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