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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2007年6月
ISBN:978-4-642-04054-9
438,6P 27cm
国史大系 第52巻 オンデマンド版/続徳川実紀 第5篇/國史大系  52 新訂増補
黒板勝美/編輯
組合員価格 税込 11,385
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内容紹介・もくじなど
徳川実紀の続編で、十一代将軍家斉より十五代慶喜までの江戸幕府の実録。成島司直、その子良譲、その子和温(柳北)らの編。ただ明治維新のため未定稿に終わってしまい、完成したのは十一代家斉と十二代家慶とだけで、あとは史料を収め簡単な綱文をたてたにとどまるが、天明年間以降、幕末に及ぶ幕府の動静を窺うには好史料であろう。大政奉還後、徳川家が静岡に移されてからも編纂は続けられて、明治三年に及ぶという、文字どおり江戸幕府の掉尾を飾った事業となった。
もくじ情報:慶喜公御實紀―自慶應二年八月至同年十二月;慶喜公御實紀―自慶應三年正月至同年十二月;慶喜公御實紀―自明治元年正月至同年閏四月
徳川実紀の続編で、十一代将軍家斉より十五代慶喜までの江戸幕府の実録。成島司直、その子良譲、その子和温(柳北)らの編。ただ明治維新のため未定稿に終わってしまい、完成したのは十一代家斉と十二代家慶とだけで、あとは史料を収め簡単な綱文をたてたにとどまるが、天明年間以降、幕末に及ぶ幕府の動静を窺うには好史料であろう。大政奉還後、徳川家が静岡に移されてからも編纂は続けられて、明治三年に及ぶという、文字どおり江戸幕府の掉尾を飾った事業となった。
もくじ情報:慶喜公御實紀―自慶應二年八月至同年十二月;慶喜公御實紀―自慶應三年正月至同年十二月;慶喜公御實紀―自明治元年正月至同年閏四月

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