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出版社名:京都大学学術出版会
出版年月:2008年12月
ISBN:978-4-87698-347-6
185,4P 21cm
メタ群集と空間スケール/シリーズ群集生態学 5
大串隆之/編 近藤倫生/編 野田隆史/編
組合員価格 税込 2,871
(通常価格 税込 3,190円)
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様々な空間スケールで見られる群集のパターンと維持形成の機構に関する最新研究を紹介し、統合的理解に向けた研究の方向性を展望。
様々な空間スケールで見られる群集のパターンと維持形成の機構に関する最新研究を紹介し、統合的理解に向けた研究の方向性を展望。
内容紹介・もくじなど
空間の広がりから群集をとらえる。生物が生きている「場」の大きさによって、種間の関係や群集の構造も異なる様相をみせる。スケールを変えて見ることで得られる発見がここにある。
もくじ情報:第1章 熱帯林樹木の種多様性―異なる空間スケールで見る;第2章 食物連鎖はなぜ短いか?―生態系サイズの効果;第3章 群集集合の偶然性と空間スケール;コラム メタ群集の理論と適用;第4章 局所群集からメタ群集を組み立てる―海洋ベントスから考える;第5章 メタ群集の共存メカニズム―統合的に理解する;終章 課題と展望
空間の広がりから群集をとらえる。生物が生きている「場」の大きさによって、種間の関係や群集の構造も異なる様相をみせる。スケールを変えて見ることで得られる発見がここにある。
もくじ情報:第1章 熱帯林樹木の種多様性―異なる空間スケールで見る;第2章 食物連鎖はなぜ短いか?―生態系サイズの効果;第3章 群集集合の偶然性と空間スケール;コラム メタ群集の理論と適用;第4章 局所群集からメタ群集を組み立てる―海洋ベントスから考える;第5章 メタ群集の共存メカニズム―統合的に理解する;終章 課題と展望
著者プロフィール
大串 隆之(オオグシ タカユキ)
京都大学生態学研究センター・教授。専門分野:進化生態学、個体群生態学、群集生態学、生態系生態学、生物多様性科学
大串 隆之(オオグシ タカユキ)
京都大学生態学研究センター・教授。専門分野:進化生態学、個体群生態学、群集生態学、生態系生態学、生物多様性科学

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