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出版社名:御茶の水書房
出版年月:2009年2月
ISBN:978-4-275-00814-5
260P 21cm
中国の森林再生 社会主義と市場主義を超えて
関良基/著 向虎/著 吉川成美/著
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
人類史上最大の植林事業である中国の「退耕還林」の効果を長期間の現場調査に基づいて検証する。
もくじ情報:第1部 中国の森林再生総論(世界の森林再生活動における中国の位置づけ;退耕還林をめぐる国内論争の分析;西部大開発における貧困緩和戦略と退耕還林);第2部 退耕還林と山村社会の構造変化―フィールドワーク(黄河流域の退耕還林―陜西省延安市近郊馬家坪村の事例から;長江流域の退耕還林―貴州省黔西県素朴鎮古勝村の事例から);第3部 森林をめぐる政府・農民・NGO―アクションリサーチ(政府と農民の対立―退耕還林のポリティカル・エコロジー;古勝村の社会的共通資本と内発的発展;持続可能な森林再生のために)
人類史上最大の植林事業である中国の「退耕還林」の効果を長期間の現場調査に基づいて検証する。
もくじ情報:第1部 中国の森林再生総論(世界の森林再生活動における中国の位置づけ;退耕還林をめぐる国内論争の分析;西部大開発における貧困緩和戦略と退耕還林);第2部 退耕還林と山村社会の構造変化―フィールドワーク(黄河流域の退耕還林―陜西省延安市近郊馬家坪村の事例から;長江流域の退耕還林―貴州省黔西県素朴鎮古勝村の事例から);第3部 森林をめぐる政府・農民・NGO―アクションリサーチ(政府と農民の対立―退耕還林のポリティカル・エコロジー;古勝村の社会的共通資本と内発的発展;持続可能な森林再生のために)
著者プロフィール
関 良基(セキ ヨシキ)
1969年信州上田生まれ。京都大学農学部卒業。同大学院農学研究科修士課程修了。同大学院博士課程修了。博士(農学)。早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、(財)地球環境戦略研究機関・客員研究員などを経て、拓殖大学政経学部助教
関 良基(セキ ヨシキ)
1969年信州上田生まれ。京都大学農学部卒業。同大学院農学研究科修士課程修了。同大学院博士課程修了。博士(農学)。早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、(財)地球環境戦略研究機関・客員研究員などを経て、拓殖大学政経学部助教

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