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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2009年8月
ISBN:978-4-642-07892-4
272P 20cm
直木孝次郎古代を語る 11/難波宮の歴史と保存/直木孝次郎古代を語る  11
直木孝次郎/著
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天皇支配の国家体制が形作られた難波宮。自らも発掘に従事し、遷都から廃止までを探る。また、埋蔵文化財の保存に伴う困難を描く。
天皇支配の国家体制が形作られた難波宮。自らも発掘に従事し、遷都から廃止までを探る。また、埋蔵文化財の保存に伴う困難を描く。
内容紹介・もくじなど
大化改新によって天皇支配の国家体制の基礎が形作られた難波宮。自らも発掘に従事し、遷都から廃止までの変遷を探り、その実態を解明。発掘に携わった人々の思い出を交え、埋蔵文化財の保存がいかに困難を伴うかを描く。
もくじ情報:序 難波宮とその時代―その国際的性格をめぐって;1 大化改新と難波宮(大化改新と難波;大化改新私見;門脇禎二氏の「大化改新」新肯定論批判に答える);2 難波宮の歴史(難波遷都と都城;古代難波史論―とくに天武朝難波宮と聖武朝難波宮について;紫香楽宮の造営と難波宮;難波宮の停止と和気清麻呂);3 難波宮の発掘と保存運動(難波宮の発掘と保存;藤原光輝氏の思い出;帝都の造営と古墳の破壊―…(続く
大化改新によって天皇支配の国家体制の基礎が形作られた難波宮。自らも発掘に従事し、遷都から廃止までの変遷を探り、その実態を解明。発掘に携わった人々の思い出を交え、埋蔵文化財の保存がいかに困難を伴うかを描く。
もくじ情報:序 難波宮とその時代―その国際的性格をめぐって;1 大化改新と難波宮(大化改新と難波;大化改新私見;門脇禎二氏の「大化改新」新肯定論批判に答える);2 難波宮の歴史(難波遷都と都城;古代難波史論―とくに天武朝難波宮と聖武朝難波宮について;紫香楽宮の造営と難波宮;難波宮の停止と和気清麻呂);3 難波宮の発掘と保存運動(難波宮の発掘と保存;藤原光輝氏の思い出;帝都の造営と古墳の破壊―難波の宮を中心に;埋蔵文化財保存をめぐる諸問題―和島誠一賞を受賞して)
著者プロフィール
直木 孝次郎(ナオキ コウジロウ)
1919年兵庫県に生まれる。1943年京都帝国大学文学部国史学科卒業。大阪市立大学教授、岡山大学教授、相愛大学教授、甲子園短期大学教授を経て、大阪市立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
直木 孝次郎(ナオキ コウジロウ)
1919年兵庫県に生まれる。1943年京都帝国大学文学部国史学科卒業。大阪市立大学教授、岡山大学教授、相愛大学教授、甲子園短期大学教授を経て、大阪市立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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