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出版社名:講談社
出版年月:2010年1月
ISBN:978-4-06-288031-2
227P 18cm
明治維新 1858-1881/講談社現代新書 2031
坂野潤治/著 大野健一/著
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「富国強兵」「公議輿論」という複数の国家目標はなぜ実現できたか?途上国ニッポンを一等国に導いた指導者を分析し、世界史上希有な「革命」を政治史家と開発経済学者が捉え直す。
「富国強兵」「公議輿論」という複数の国家目標はなぜ実現できたか?途上国ニッポンを一等国に導いた指導者を分析し、世界史上希有な「革命」を政治史家と開発経済学者が捉え直す。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:途上国ニッポンはなぜ一等国になれたのか? 「富国強兵」「公議輿論」――。幕末維新期、複数の国家目標を成就に導いた「柔構造」モデルとは何か?政治史家と開発経済学者が明治維新の本質を捉え直す一冊
西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允、板垣退助―途上国を一等国に導いた指導者を分析する。
もくじ情報:第1部 明治維新の柔構造(明治維新というモデル;柔構造の多重性;明治維新の指導者たち;政策と政局のダイナミズム);第2部 改革諸藩を比較する(越前藩の柔構造;土佐藩の柔構造;長州藩の柔構造;西南戦争と柔構造;薩摩藩改革派の多様性と団結;薩摩武士の同志的結合;柔構造の近現代);第3部 江戸社会―飛躍への…(続く
内容紹介:途上国ニッポンはなぜ一等国になれたのか? 「富国強兵」「公議輿論」――。幕末維新期、複数の国家目標を成就に導いた「柔構造」モデルとは何か?政治史家と開発経済学者が明治維新の本質を捉え直す一冊
西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允、板垣退助―途上国を一等国に導いた指導者を分析する。
もくじ情報:第1部 明治維新の柔構造(明治維新というモデル;柔構造の多重性;明治維新の指導者たち;政策と政局のダイナミズム);第2部 改革諸藩を比較する(越前藩の柔構造;土佐藩の柔構造;長州藩の柔構造;西南戦争と柔構造;薩摩藩改革派の多様性と団結;薩摩武士の同志的結合;柔構造の近現代);第3部 江戸社会―飛躍への準備(日本社会の累積的発展;近代化の前提条件;幕末期の政治競争とナショナリズム)
著者プロフィール
坂野 潤治(バンノ ジュンジ)
1937年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。文学修士。東京大学社会科学研究所教授、千葉大学法経学部教授を経て、東京大学名誉教授。専門は日本近代政治史。主な著書に、『近代日本の国家構想 一八七一‐一九三六』(岩波書店、吉野作造賞)、『日本憲政史』(東京大学出版会、角川源義賞)などがある
坂野 潤治(バンノ ジュンジ)
1937年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。文学修士。東京大学社会科学研究所教授、千葉大学法経学部教授を経て、東京大学名誉教授。専門は日本近代政治史。主な著書に、『近代日本の国家構想 一八七一‐一九三六』(岩波書店、吉野作造賞)、『日本憲政史』(東京大学出版会、角川源義賞)などがある

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