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出版社名:大法輪閣
出版年月:2010年6月
ISBN:978-4-8046-1302-4
447P 20cm
良寛
立松和平/著
組合員価格 税込 2,178
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:家を捨て、我が身も捨てて、「愚」に生きる…日本人に最も慕われている禅僧の求道に満ちた半生を描く。急逝した作家最後の長編小説。
家を捨て、我が身も捨てて、「愚」に生きる―日本人に最も慕われ、道元の思想を身心ともに実現した良寛禅師…その少年時代、師との出会い、友との語らい、そして老いを自覚するまでを描く。
内容紹介:家を捨て、我が身も捨てて、「愚」に生きる…日本人に最も慕われている禅僧の求道に満ちた半生を描く。急逝した作家最後の長編小説。
家を捨て、我が身も捨てて、「愚」に生きる―日本人に最も慕われ、道元の思想を身心ともに実現した良寛禅師…その少年時代、師との出会い、友との語らい、そして老いを自覚するまでを描く。
著者プロフィール
立松 和平(タテマツ ワヘイ)
1947年栃木県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。在学中に『自転車』で早稲田文学新人賞。卒業後、様々な職業を経験。インド放浪を経て宇都宮市役所に勤務の後、79年から作家として専念。80年、『遠雷』で野間文芸新人賞、93年『卵洗い』で坪田譲治文学賞、97年『毒―風聞・田中正造』で毎日出版文化賞。2002年歌舞伎座『道元の月』の台本で大谷竹治郎賞受賞。2007年『道元禅師』(上・下)で第35回泉鏡花文学賞、2008年同作品で第5回親鸞賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
立松 和平(タテマツ ワヘイ)
1947年栃木県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。在学中に『自転車』で早稲田文学新人賞。卒業後、様々な職業を経験。インド放浪を経て宇都宮市役所に勤務の後、79年から作家として専念。80年、『遠雷』で野間文芸新人賞、93年『卵洗い』で坪田譲治文学賞、97年『毒―風聞・田中正造』で毎日出版文化賞。2002年歌舞伎座『道元の月』の台本で大谷竹治郎賞受賞。2007年『道元禅師』(上・下)で第35回泉鏡花文学賞、2008年同作品で第5回親鸞賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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