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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2014年6月
ISBN:978-4-623-07070-1
397P 22cm
戦後河川行政とダム開発 利根川水系における治水・利水の構造転換/現代社会政策のフロンティア 8
梶原健嗣/著
組合員価格 税込 7,425
(通常価格 税込 8,250円)
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内容紹介・もくじなど
河川行政史を縦糸に、利根川開発を横糸に、社会科学・自然科学を越境するアプローチで、ダム計画の問題点を鮮やかに描き出す。不合理な多目的ダム計画は、なぜ続くのか。その論理と構造の全容に迫る。
もくじ情報:序章 ダム問題の現在;第1章 河川行政の歩みと多目的ダム;第2章 水資源開発の政策的整合性;第3章 利根川水系の水源開発と東京都;第4章 安定供給量の確保と八ッ場ダム;第5章 利根川水系の治水計画;第6章 利根川治水と八ッ場ダム;第7章 治水行政を支える「科学」;第8章 治水行政の論理とその政策的総合性;終章 多目的ダム計画の合理性の欠如
河川行政史を縦糸に、利根川開発を横糸に、社会科学・自然科学を越境するアプローチで、ダム計画の問題点を鮮やかに描き出す。不合理な多目的ダム計画は、なぜ続くのか。その論理と構造の全容に迫る。
もくじ情報:序章 ダム問題の現在;第1章 河川行政の歩みと多目的ダム;第2章 水資源開発の政策的整合性;第3章 利根川水系の水源開発と東京都;第4章 安定供給量の確保と八ッ場ダム;第5章 利根川水系の治水計画;第6章 利根川治水と八ッ場ダム;第7章 治水行政を支える「科学」;第8章 治水行政の論理とその政策的総合性;終章 多目的ダム計画の合理性の欠如
著者プロフィール
梶原 健嗣(カジワラ ケンジ)
1976年生まれ。2000年東京大学文学部歴史文化学科日本史学専修課程卒業。2003年東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻(国際協力学)修士課程修了。2007年同博士課程修了(Ph.D)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
梶原 健嗣(カジワラ ケンジ)
1976年生まれ。2000年東京大学文学部歴史文化学科日本史学専修課程卒業。2003年東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻(国際協力学)修士課程修了。2007年同博士課程修了(Ph.D)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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