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学藝ライブラリー
出版社名:文藝春秋
出版年月:2016年2月
ISBN:978-4-16-813059-5
389P 16cm
人間とは何か/文春学藝ライブラリー 思想 15
福田恆存/著 浜崎洋介/編
組合員価格 税込
1,604
円
(通常価格 税込 1,782円)
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文学論・芸術論を精選したアンソロジー 『保守とは何か』『国家とは何か』に続く「福田恆存入門・三部作」の完結編。文学者としての原点を示すアンソロジー。
文学論・芸術論を精選したアンソロジー 『保守とは何か』『国家とは何か』に続く「福田恆存入門・三部作」の完結編。文学者としての原点を示すアンソロジー。
内容紹介・もくじなど
気鋭の批評家によるアンソロジーの第三弾。福田は、近代文学の挫折の果てに、ついに自我の呪縛からみずからを解き放つ「人間観」を見出した。作家・福田恆存の誕生の軌跡がわかる一冊。
もくじ情報:1 文学とは何か(文藝批評の態度;表現の倫理 ほか);2 近代の孤独(漱石の孤独感―「行人」の倫理;嘉村礒多 ほか);3 孤独を開くもの(チェーホフ;エリオット1(抄録) ほか);4 言葉の藝術(シェイクスピアの魅力;飜訳論 ほか);5 人物スケッチ・その他(坂口さんのこと;神西さんについて―凍れる花々 ほか)
気鋭の批評家によるアンソロジーの第三弾。福田は、近代文学の挫折の果てに、ついに自我の呪縛からみずからを解き放つ「人間観」を見出した。作家・福田恆存の誕生の軌跡がわかる一冊。
もくじ情報:1 文学とは何か(文藝批評の態度;表現の倫理 ほか);2 近代の孤独(漱石の孤独感―「行人」の倫理;嘉村礒多 ほか);3 孤独を開くもの(チェーホフ;エリオット1(抄録) ほか);4 言葉の藝術(シェイクスピアの魅力;飜訳論 ほか);5 人物スケッチ・その他(坂口さんのこと;神西さんについて―凍れる花々 ほか)
著者プロフィール
福田 恆存(フクダ ツネアリ)
大正元(1912)年‐平成6(1994)年。東京本郷に生れる。東京大学英文科卒業。中学教師、雑誌編集者、大学講師などを経て、戦後、文筆活動に入る。評論、劇作、翻訳の他、チャタレイ裁判では特別弁護人を務め、自ら劇団「雲」(後に「昴」)を主宰し、国語の新かな、略字化には生涯を通じて抗した。昭和31(1956)年、ハムレットの翻訳演出で芸術選奨文部大臣賞を受ける
福田 恆存(フクダ ツネアリ)
大正元(1912)年‐平成6(1994)年。東京本郷に生れる。東京大学英文科卒業。中学教師、雑誌編集者、大学講師などを経て、戦後、文筆活動に入る。評論、劇作、翻訳の他、チャタレイ裁判では特別弁護人を務め、自ら劇団「雲」(後に「昴」)を主宰し、国語の新かな、略字化には生涯を通じて抗した。昭和31(1956)年、ハムレットの翻訳演出で芸術選奨文部大臣賞を受ける
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もくじ情報:1 文学とは何か(文藝批評の態度;表現の倫理 ほか);2 近代の孤独(漱石の孤独感―「行人」の倫理;嘉村礒多 ほか);3 孤独を開くもの(チェーホフ;エリオット1(抄録) ほか);4 言葉の藝術(シェイクスピアの魅力;飜訳論 ほか);5 人物スケッチ・その他(坂口さんのこと;神西さんについて―凍れる花々 ほか)
もくじ情報:1 文学とは何か(文藝批評の態度;表現の倫理 ほか);2 近代の孤独(漱石の孤独感―「行人」の倫理;嘉村礒多 ほか);3 孤独を開くもの(チェーホフ;エリオット1(抄録) ほか);4 言葉の藝術(シェイクスピアの魅力;飜訳論 ほか);5 人物スケッチ・その他(坂口さんのこと;神西さんについて―凍れる花々 ほか)
大正元(1912)年‐平成6(1994)年。東京本郷に生れる。東京大学英文科卒業。中学教師、雑誌編集者、大学講師などを経て、戦後、文筆活動に入る。評論、劇作、翻訳の他、チャタレイ裁判では特別弁護人を務め、自ら劇団「雲」(後に「昴」)を主宰し、国語の新かな、略字化には生涯を通じて抗した。昭和31(1956)年、ハムレットの翻訳演出で芸術選奨文部大臣賞を受ける
大正元(1912)年‐平成6(1994)年。東京本郷に生れる。東京大学英文科卒業。中学教師、雑誌編集者、大学講師などを経て、戦後、文筆活動に入る。評論、劇作、翻訳の他、チャタレイ裁判では特別弁護人を務め、自ら劇団「雲」(後に「昴」)を主宰し、国語の新かな、略字化には生涯を通じて抗した。昭和31(1956)年、ハムレットの翻訳演出で芸術選奨文部大臣賞を受ける