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角川oneテーマ21
出版社名:KADOKAWA
出版年月:2016年5月
ISBN:978-4-04-082078-1
233P 18cm
夏目漱石、現代を語る 漱石社会評論集/角川新書 K-81
小森陽一/編著 夏目漱石/著
組合員価格 税込
752
円
(通常価格 税込 836円)
割引率 10%
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皮相的な社会に抗し権力に個人として対峙し、上からの道徳に抗い、イデオロギーを超える事を願った――。“時代に抗え”“国家に振り回されるな”“私を生きろ”!時代と漱石は格闘した。「自己本位」は帝国主義に抵抗しつづけ、人種差別主義も偏狭な自己中心主義も乗り越える。百年前の漱石の認識は、21世紀のこの国において、改めて現実的な方向性を示している。「現代日本の開化」「私の個人主義」等は、現在の状況に符合しているのだ。
皮相的な社会に抗し権力に個人として対峙し、上からの道徳に抗い、イデオロギーを超える事を願った――。“時代に抗え”“国家に振り回されるな”“私を生きろ”!時代と漱石は格闘した。「自己本位」は帝国主義に抵抗しつづけ、人種差別主義も偏狭な自己中心主義も乗り越える。百年前の漱石の認識は、21世紀のこの国において、改めて現実的な方向性を示している。「現代日本の開化」「私の個人主義」等は、現在の状況に符合しているのだ。
内容紹介・もくじなど
食い扶持を稼ぐための仕事と、生きるための仕事。国家と個人、異なるアイデンティティへの対応。新しい時代への適応。現代の我々も抱える葛藤と対峙し続けてきた漱石。その講演録を漱石研究の第一人者が読み解く。漱石がぶつかった問題は、いまの私たちが抱えるものである!
もくじ情報:序 時代と漱石は格闘する―夏目漱石の文明批評;第1章 道楽と職業;第2章 現代日本の開化;第3章 中味と形式;第4章 文芸と道徳;第5章 私の個人主義;あとがきにかえて―漱石の抵抗と私の運動
食い扶持を稼ぐための仕事と、生きるための仕事。国家と個人、異なるアイデンティティへの対応。新しい時代への適応。現代の我々も抱える葛藤と対峙し続けてきた漱石。その講演録を漱石研究の第一人者が読み解く。漱石がぶつかった問題は、いまの私たちが抱えるものである!
もくじ情報:序 時代と漱石は格闘する―夏目漱石の文明批評;第1章 道楽と職業;第2章 現代日本の開化;第3章 中味と形式;第4章 文芸と道徳;第5章 私の個人主義;あとがきにかえて―漱石の抵抗と私の運動
著者プロフィール
夏目 漱石(ナツメ ソウセキ)
1867年生まれ。本名、夏目金之助。江戸牛込の生まれ。1893年帝国大学英文学科卒業。大学院へ進むとともに教職に就く。1900年、33歳の年に文部省留学生として渡英。帰国後、東京帝国大学にて「文学論」「十八世紀英文学」を講義する。朝日新聞社に入社してからは『三四郎』『門』『こゝろ』など、不朽の作品を残した。最後の小説となった『明暗』を未完のまま、1916年12月9日永眠
夏目 漱石(ナツメ ソウセキ)
1867年生まれ。本名、夏目金之助。江戸牛込の生まれ。1893年帝国大学英文学科卒業。大学院へ進むとともに教職に就く。1900年、33歳の年に文部省留学生として渡英。帰国後、東京帝国大学にて「文学論」「十八世紀英文学」を講義する。朝日新聞社に入社してからは『三四郎』『門』『こゝろ』など、不朽の作品を残した。最後の小説となった『明暗』を未完のまま、1916年12月9日永眠
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もくじ情報:序 時代と漱石は格闘する―夏目漱石の文明批評;第1章 道楽と職業;第2章 現代日本の開化;第3章 中味と形式;第4章 文芸と道徳;第5章 私の個人主義;あとがきにかえて―漱石の抵抗と私の運動
1867年生まれ。本名、夏目金之助。江戸牛込の生まれ。1893年帝国大学英文学科卒業。大学院へ進むとともに教職に就く。1900年、33歳の年に文部省留学生として渡英。帰国後、東京帝国大学にて「文学論」「十八世紀英文学」を講義する。朝日新聞社に入社してからは『三四郎』『門』『こゝろ』など、不朽の作品を残した。最後の小説となった『明暗』を未完のまま、1916年12月9日永眠
1867年生まれ。本名、夏目金之助。江戸牛込の生まれ。1893年帝国大学英文学科卒業。大学院へ進むとともに教職に就く。1900年、33歳の年に文部省留学生として渡英。帰国後、東京帝国大学にて「文学論」「十八世紀英文学」を講義する。朝日新聞社に入社してからは『三四郎』『門』『こゝろ』など、不朽の作品を残した。最後の小説となった『明暗』を未完のまま、1916年12月9日永眠