店舗の定義、店舗に関する疑問、おすすめの実例、購入基準とリスクなどについて、実践を踏まえたうえでまとめた一冊。

大地主・資産家だけが所有する収益店舗。手間暇いらず管理もいらないロードサイド店舗投資の魅力！
もくじ情報：第１章　店舗の定義と大地主さんとの出会い（和合実「店舗」の定義；私が店舗に興味を持った訳―大地主さんとの会話）；第２章　店舗の魅力を探る（店舗はどういう人が所有しているか；店舗が売りに出される訳　ほか）；第３章　『お勧め店舗』の実例（店舗物件第１号；四国のコンビニ店舗　ほか）；第４章　店舗購入・所有の仕方とリスクに備えて（店舗の融資期間；自己資金の少ない人の場合　ほか）

和合　実(ワゴウ　ミノル)
昭和３４年（１９５９年）生まれ。神戸大学大学院法学研究科修了。昭和５５年度国税専門官採用試験合格。国税調査官として所得税・法人税の調査等に従事の後、退官。平成元年大手建設会社に入社。その翌年より土地活用の提案型営業に従事。１５年前より、収益不動産関連のコンサルティング営業を開始。自ら講師となって、『トレジャー発見勉強会』を主催。平成２０年２月に独立し、和合実事務所を開設。翌年法人化（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）