ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
歴史
>
考古学(日本)
出版社名:吉川弘文館
出版年月:2019年12月
ISBN:978-4-642-09354-5
258P 27cm
縄文時代の植物利用と家屋害虫 圧痕法のイノベーション
小畑弘己/著
組合員価格 税込
7,920
円
(通常価格 税込 8,800円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
縄文土器の中には、目に見えない情報が埋め込まれていた―。X線を用い、土器作成時の胎土へ混入されたタネやムシの痕跡を検出する新たな研究手法を提唱。それを実施するための機器や作業手順、技能などを検証しつつ、土器内部から発見された資料をもとに植物栽培や害虫発生の過程を分析する。縄文人の暮らしや、植物・昆虫に対する意識を探り出す。
縄文土器の中には、目に見えない情報が埋め込まれていた―。X線を用い、土器作成時の胎土へ混入されたタネやムシの痕跡を検出する新たな研究手法を提唱。それを実施するための機器や作業手順、技能などを検証しつつ、土器内部から発見された資料をもとに植物栽培や害虫発生の過程を分析する。縄文人の暮らしや、植物・昆虫に対する意識を探り出す。
内容紹介・もくじなど
縄文土器の中には、目に見えない情報が埋め込まれていた―。X線を用い、土器作成時の胎土へ混入されたタネやムシの痕跡を検出する新たな研究手法を提唱。それを実施するための機器や作業手順、技能などを検証しつつ、土器内部から発見された資料をもとに植物栽培や害虫発生の過程を分析する。縄文人の暮らしや、植物・昆虫に対する意識を探り出す。
もくじ情報:1部 土器圧痕の特質と分析法の革新(土器圧痕法とその意義;圧痕法のイノベーション;種実圧痕の考古学資料としての特性);2部 レプリカ法が明らかにしてきた世界(東アジアの新石器時代から見た縄文時代の植物利用;縄文時代の環境変動と植物利用戦略;植物考古学から見た九州…(
続く
)
縄文土器の中には、目に見えない情報が埋め込まれていた―。X線を用い、土器作成時の胎土へ混入されたタネやムシの痕跡を検出する新たな研究手法を提唱。それを実施するための機器や作業手順、技能などを検証しつつ、土器内部から発見された資料をもとに植物栽培や害虫発生の過程を分析する。縄文人の暮らしや、植物・昆虫に対する意識を探り出す。
もくじ情報:1部 土器圧痕の特質と分析法の革新(土器圧痕法とその意義;圧痕法のイノベーション;種実圧痕の考古学資料としての特性);2部 レプリカ法が明らかにしてきた世界(東アジアの新石器時代から見た縄文時代の植物利用;縄文時代の環境変動と植物利用戦略;植物考古学から見た九州縄文後期晩期農耕論の課題);3部 X線で見えてきた栽培植物への祈り(エゴマを混入した土器;表出圧痕と潜在圧痕の比較研究―富山市平岡遺跡での検証;X線CTが明かす縄文時代栽培植物の起源);4部 コクゾウムシと家屋害虫(ヨーロッパ・地中海地域における昆虫考古学研究;土器圧痕として検出された昆虫と害虫;縄文人の家に住みついたゴキブリとその起源;害虫と食糧貯蔵;縄文のミステリー―コクゾウムシ入りの土器の発見とその意義);5部 圧痕法の現在と未来(マメからクリへ―圧痕法が語る縄文時代の果樹栽培;X線が明らかにする縄文人の心象)
著者プロフィール
小畑 弘己(オバタ ヒロキ)
1959年長崎県に生まれる。1982年熊本大学法文学部史学科卒業。現在、熊本大学大学院人文社会科学研究部教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小畑 弘己(オバタ ヒロキ)
1959年長崎県に生まれる。1982年熊本大学法文学部史学科卒業。現在、熊本大学大学院人文社会科学研究部教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
昆虫考古学/角川選書 610
小畑弘己/著
タネをまく縄文人 最新科学が覆す農耕の起源/歴史文化ライブラリー 416
小畑弘己/著
東北アジア古民族植物学と縄文農耕
小畑弘己/著
Jr.日本の歴史 1/国のなりたち 旧石器時代から飛鳥時代
平川南/編集委員 五味文彦/編集委員 大石学/編集委員 大門正克/編集委員
もくじ情報:1部 土器圧痕の特質と分析法の革新(土器圧痕法とその意義;圧痕法のイノベーション;種実圧痕の考古学資料としての特性);2部 レプリカ法が明らかにしてきた世界(東アジアの新石器時代から見た縄文時代の植物利用;縄文時代の環境変動と植物利用戦略;植物考古学から見た九州…(続く)
もくじ情報:1部 土器圧痕の特質と分析法の革新(土器圧痕法とその意義;圧痕法のイノベーション;種実圧痕の考古学資料としての特性);2部 レプリカ法が明らかにしてきた世界(東アジアの新石器時代から見た縄文時代の植物利用;縄文時代の環境変動と植物利用戦略;植物考古学から見た九州縄文後期晩期農耕論の課題);3部 X線で見えてきた栽培植物への祈り(エゴマを混入した土器;表出圧痕と潜在圧痕の比較研究―富山市平岡遺跡での検証;X線CTが明かす縄文時代栽培植物の起源);4部 コクゾウムシと家屋害虫(ヨーロッパ・地中海地域における昆虫考古学研究;土器圧痕として検出された昆虫と害虫;縄文人の家に住みついたゴキブリとその起源;害虫と食糧貯蔵;縄文のミステリー―コクゾウムシ入りの土器の発見とその意義);5部 圧痕法の現在と未来(マメからクリへ―圧痕法が語る縄文時代の果樹栽培;X線が明らかにする縄文人の心象)
1959年長崎県に生まれる。1982年熊本大学法文学部史学科卒業。現在、熊本大学大学院人文社会科学研究部教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1959年長崎県に生まれる。1982年熊本大学法文学部史学科卒業。現在、熊本大学大学院人文社会科学研究部教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)