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出版社名:講談社
出版年月:2020年2月
ISBN:978-4-06-518652-7
361P 15cm
エウレカの確率 〔3〕/経済学捜査と殺人の効用/講談社文庫 い141-5
石川智健/〔著〕
組合員価格 税込 752
(通常価格 税込 836円)
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行動経済学によって事件を解決する伏見真守。ある自殺者に疑問を抱き再捜査すると、事態は経済犯罪へと──ニューウェーブ警察小説!
行動経済学によって事件を解決する伏見真守。ある自殺者に疑問を抱き再捜査すると、事態は経済犯罪へと──ニューウェーブ警察小説!
内容紹介・もくじなど
建設会社社員の死体が、自宅近くの崖下で発見された。現場に遺書が残されていたことから警察は自殺と判断する。だが、経済学の理論で事件を解決する捜査員・伏見真守は疑問を覚える。行動経済学の「効用」に当てはまらないのだ。再調査に乗り出す伏見。談合疑惑、建築偽装、裏金問題と、事態は思わぬ方向へ!ニューウェーブ警察小説、シリーズ第3弾。
建設会社社員の死体が、自宅近くの崖下で発見された。現場に遺書が残されていたことから警察は自殺と判断する。だが、経済学の理論で事件を解決する捜査員・伏見真守は疑問を覚える。行動経済学の「効用」に当てはまらないのだ。再調査に乗り出す伏見。談合疑惑、建築偽装、裏金問題と、事態は思わぬ方向へ!ニューウェーブ警察小説、シリーズ第3弾。
著者プロフィール
石川 智健(イシカワ トモタケ)
1985年神奈川県生まれ。25歳のときに書いた『グレイメン』で2011年に国際的小説アワードの「ゴールデン・エレファント賞」第2回大賞を受賞。’12年に同作品が日米韓で刊行となり、26歳で作家デビューを果たす。現在は医療系企業に勤めながら、執筆活動に励む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石川 智健(イシカワ トモタケ)
1985年神奈川県生まれ。25歳のときに書いた『グレイメン』で2011年に国際的小説アワードの「ゴールデン・エレファント賞」第2回大賞を受賞。’12年に同作品が日米韓で刊行となり、26歳で作家デビューを果たす。現在は医療系企業に勤めながら、執筆活動に励む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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