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出版社名:講談社
出版年月:2021年9月
ISBN:978-4-06-524304-6
365P 19cm
サーカスから来た執達吏
夕木春央/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:●著者紹介2019年、『絞首商會』で第60回メフィスト賞を受賞。●主な内容密室から忽然と消失した財宝の謎。14年前の真実が明かされる怒涛の30ページに目が離せない。メフィスト賞作家、圧巻の純粋本格ミステリー!「あたし、まえはサーカスにいたの」大正14年。莫大な借金をつくった樺谷子爵家に、晴海商事からの使いとしてサーカス出身の少女・ユリ子が取り立てにやって来た。返済のできない樺谷家は三女の鞠子を担保に差し出す。ユリ子と鞠子は、莫大な借金返済のため「財宝探し」をすることにした。調べていくうちに近づく、明治44年、ある名家で起こった未解決事件の真相とはーー。
「あたし、まえはサーカスにいた…(続く
内容紹介:●著者紹介2019年、『絞首商會』で第60回メフィスト賞を受賞。●主な内容密室から忽然と消失した財宝の謎。14年前の真実が明かされる怒涛の30ページに目が離せない。メフィスト賞作家、圧巻の純粋本格ミステリー!「あたし、まえはサーカスにいたの」大正14年。莫大な借金をつくった樺谷子爵家に、晴海商事からの使いとしてサーカス出身の少女・ユリ子が取り立てにやって来た。返済のできない樺谷家は三女の鞠子を担保に差し出す。ユリ子と鞠子は、莫大な借金返済のため「財宝探し」をすることにした。調べていくうちに近づく、明治44年、ある名家で起こった未解決事件の真相とはーー。
「あたし、まえはサーカスにいたの」大正14年。莫大な借金をつくった樺谷子爵家に、晴海商事からの使いとしてサーカス出身の少女・ユリ子が取り立てにやって来た。返済のできない樺谷家は三女の鞠子を担保に差し出す。ユリ子と鞠子は、莫大な借金返済のため「財宝探し」をすることにした。調べていくうちに近づく、明治44年、ある名家で起こった未解決事件の真相とは―。メフィスト賞作家、圧巻の純粋本格ミステリー!
著者プロフィール
夕木 春央(ユウキ ハルオ)
1993年生まれ。2019年、「絞首商会の後継人」で第60回メフィスト賞を受賞。同年、改題した『絞首商會』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
夕木 春央(ユウキ ハルオ)
1993年生まれ。2019年、「絞首商会の後継人」で第60回メフィスト賞を受賞。同年、改題した『絞首商會』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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