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出版社名:講談社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-06-534895-6
477P 19cm
サロメの断頭台
夕木春央/著
組合員価格 税込 2,079
(通常価格 税込 2,310円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:油絵画家の井口は、泥棒に転職した蓮野を連れて、数十年前に置時計を譲ってもらった、ロデウィック氏という発明家の富豪の元へ訪れる。芸術に造詣の深いロデウィック氏は後日、井口の絵を見るために彼のアトリエに訪れるが、立てかけてあった絵を見て、「この絵とそっくりな作品を見た憶えがある」と気が付いてーー?未発表の絵の謎を追って、井口と蓮野が大正時代を駆け回る!『方舟』『十戒』で話題の夕木春央、最新作!
盗作犯を探し出せ。油絵画家の井口は、元泥棒の蓮野を通訳として連れて、祖父と縁のあったオランダの富豪、ロデウィック氏の元を訪ねた。美術品の収集家でもあるロデウィック氏は翌日、井口のアトリエで彼の絵を…(続く
内容紹介:油絵画家の井口は、泥棒に転職した蓮野を連れて、数十年前に置時計を譲ってもらった、ロデウィック氏という発明家の富豪の元へ訪れる。芸術に造詣の深いロデウィック氏は後日、井口の絵を見るために彼のアトリエに訪れるが、立てかけてあった絵を見て、「この絵とそっくりな作品を見た憶えがある」と気が付いてーー?未発表の絵の謎を追って、井口と蓮野が大正時代を駆け回る!『方舟』『十戒』で話題の夕木春央、最新作!
盗作犯を探し出せ。油絵画家の井口は、元泥棒の蓮野を通訳として連れて、祖父と縁のあったオランダの富豪、ロデウィック氏の元を訪ねた。美術品の収集家でもあるロデウィック氏は翌日、井口のアトリエで彼の絵を見て、「そっくりな作品をアメリカで見た」と気が付いた。未発表の絵を、誰がどうして剽窃したのか?盗作犯を探すうちに、井口の周りで戯曲『サロメ』に擬えたと思われる連続殺人が発生して―。
著者プロフィール
夕木 春央(ユウキ ハルオ)
2019年、「絞首商会の後継人」で第60回メフィスト賞を受賞。同年、改題した『絞首商會』でデビュー。『方舟』で「週刊文春ミステリーベスト10国内部門」「MRC大賞2022」第一位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
夕木 春央(ユウキ ハルオ)
2019年、「絞首商会の後継人」で第60回メフィスト賞を受賞。同年、改題した『絞首商會』でデビュー。『方舟』で「週刊文春ミステリーベスト10国内部門」「MRC大賞2022」第一位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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