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出版社名:勁草書房
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-326-60353-4
252P 22cm
リーディングス合理的選択論 家族・人種・コミュニティ
小林盾/編 金井雅之/編 佐藤嘉倫/編 鈴木伸生/〔ほか〕訳
組合員価格 税込 3,465
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:人びとの行動や社会の動きを「各個人の合理的判断の結果」とみなす合理的選択論。現代社会でも輝きを失わない、骨太な古典の翻訳。 なぜ人びとは結婚するのか。人びとが下町や高級住宅地のように(人種や階層など)似たような境遇で集まって、近くに住むのはなぜだろうか──本書は、こうした問いを考えるための豊かなアイディアを、最新の成果ではなく、その出発点となる古典研究を中心に、合理的選択論のリーディングス(重要業績集)として紹介する。
社会科学の多様な展開を支えてきた合理的選択論の最重要論文集。人びとの行動や社会の動きを「各個人の合理的判断の結果」とみなす合理的選択論(合理的選択理論、rationa…(続く
内容紹介:人びとの行動や社会の動きを「各個人の合理的判断の結果」とみなす合理的選択論。現代社会でも輝きを失わない、骨太な古典の翻訳。 なぜ人びとは結婚するのか。人びとが下町や高級住宅地のように(人種や階層など)似たような境遇で集まって、近くに住むのはなぜだろうか──本書は、こうした問いを考えるための豊かなアイディアを、最新の成果ではなく、その出発点となる古典研究を中心に、合理的選択論のリーディングス(重要業績集)として紹介する。
社会科学の多様な展開を支えてきた合理的選択論の最重要論文集。人びとの行動や社会の動きを「各個人の合理的判断の結果」とみなす合理的選択論(合理的選択理論、rational choice theory)の、現代社会でも輝きを失わない、骨太な古典的業績。
もくじ情報:序 合理的選択と社会;第1章 人的資本、努力、性別役割分業;第2章 人種隔離のダイナミックモデル;第3章 コモンズの悲劇;第4章 集合行動のいき値モデル;第5章 協力の進化;第6章 社会理論、社会調査、行為の理論
著者プロフィール
小林 盾(コバヤシ ジュン)
1968年、東京都生まれ。シカゴ大学大学院博士候補。修士(社会学)。成蹊大学文学部専任講師、准教授を経て、成蹊大学文学部教授、成蹊大学社会調査研究所所長。専攻は、社会的不平等、家族、文化
小林 盾(コバヤシ ジュン)
1968年、東京都生まれ。シカゴ大学大学院博士候補。修士(社会学)。成蹊大学文学部専任講師、准教授を経て、成蹊大学文学部教授、成蹊大学社会調査研究所所長。専攻は、社会的不平等、家族、文化

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