ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
光文社新書
出版社名:光文社
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-334-04629-3
219P 18cm
「友だち」から自由になる/光文社新書 1222
石田光規/著
組合員価格 税込
792
円
(通常価格 税込 880円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:つながりを意識的に調達しなければ、つながりの輪からあぶれてしまう社会では、まず、誰かと友人または恋人になる必要がある。誰かとの永続的な関係を望むのならば、私たちは、同じクラスなどたまたま居合わせた人に「友だち」をいう枠を当てはめ、その枠を維持するように行動しなければならないのである。現代社会を生きる私たちの友人関係は、あらかじめ友人・友だちという枠を当てはめ、そこに合うように関係の中身を調整することで成り立っている。このようなつながりは、「結果としての友人」と正反対の「形から入る友人」とでもいうべきものである。(第一章 変わりゆく「友だち」より)
大切なのは「友だち」がいる/いないと…(
続く
)
内容紹介:つながりを意識的に調達しなければ、つながりの輪からあぶれてしまう社会では、まず、誰かと友人または恋人になる必要がある。誰かとの永続的な関係を望むのならば、私たちは、同じクラスなどたまたま居合わせた人に「友だち」をいう枠を当てはめ、その枠を維持するように行動しなければならないのである。現代社会を生きる私たちの友人関係は、あらかじめ友人・友だちという枠を当てはめ、そこに合うように関係の中身を調整することで成り立っている。このようなつながりは、「結果としての友人」と正反対の「形から入る友人」とでもいうべきものである。(第一章 変わりゆく「友だち」より)
大切なのは「友だち」がいる/いないということではない!プラトンの時代と現在の「友だち」はまったくの別物!?SNSが当たり前になった時代の新しい友情論。
もくじ情報:第1章 変わりゆく「友だち」(昔と似て非なる「友だち」;つながりのなかに取り込まれていた時代 ほか);第2章 友だちには本音を言えない(場の空気を読んで親しさを装う;「従来の青年観」から「新しい青年観」へ ほか);第3章 会えなくてもつながる友だち(目の前にいない人と連絡をとる;手紙の時代 ほか);第4章 コスパで決める友だちづきあい(役に立つ人こそが友だち;資源・資本になった人間関係 ほか);第5章 「形から入る友人」関係を超えて(「形から入る友人」に光明はないのか;「友人・友だち」概念を脇においておく ほか)
著者プロフィール
石田 光規(イシダ ミツノリ)
1973年、神奈川県生まれ。早稲田大学文学学術院教授。東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程単位取得退学。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石田 光規(イシダ ミツノリ)
1973年、神奈川県生まれ。早稲田大学文学学術院教授。東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程単位取得退学。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
自己決定の落とし穴/ちくまプリマー新書 499
石田光規/著
つながりづくりの隘路 地域社会は再生するのか/keiso C books
石田光規/著
友だちがしんどいがなくなる本
石田光規/著
「人それぞれ」がさみしい 「やさしく・冷たい」人間関係を考える/ちくまプリマー新書 392
石田光規/著
友人の社会史 1980-2010年代私たちにとって「親友」とはどのような存在だったのか
石田光規/著
孤立不安社会 つながりの格差、承認の追求、ぼっちの恐怖
石田光規/著
孤立の社会学 無縁社会の処方箋
石田光規/著
ソーシャル・キャピタル 社会構造と行為の理論
ナン・リン/著 筒井淳也/訳 石田光規/訳 桜井政成/訳 三輪哲/訳 土岐智賀子/訳
大切なのは「友だち」がいる/いないと…(続く)
大切なのは「友だち」がいる/いないということではない!プラトンの時代と現在の「友だち」はまったくの別物!?SNSが当たり前になった時代の新しい友情論。
もくじ情報:第1章 変わりゆく「友だち」(昔と似て非なる「友だち」;つながりのなかに取り込まれていた時代 ほか);第2章 友だちには本音を言えない(場の空気を読んで親しさを装う;「従来の青年観」から「新しい青年観」へ ほか);第3章 会えなくてもつながる友だち(目の前にいない人と連絡をとる;手紙の時代 ほか);第4章 コスパで決める友だちづきあい(役に立つ人こそが友だち;資源・資本になった人間関係 ほか);第5章 「形から入る友人」関係を超えて(「形から入る友人」に光明はないのか;「友人・友だち」概念を脇においておく ほか)