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出版社名:東京創元社
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-488-24014-1
358P 15cm
ロイストン事件/創元推理文庫 Mテ7-12
D.M.ディヴァイン/著 野中千恵子/訳
組合員価格 税込 990
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「おまえの助けが要る。たった今、きわめて重大と思われるあることがわかった。おまえの義弟のデレクは--」勘当されて以来四年ぶりに実家を訪ねたマークが見つけた、父パトリックの手紙の下書きは何を意味しているのか。当の父は死体となり新聞社で発見される。どうやら父はロイストン事件の再調査をしていたらしい。それは教師をめぐるスキャンダルで、弁護士として事件に関わったマークは、父の意向に逆らって義弟を告発したために勘当されたのだった。父を殺した犯人を突き止めようと、マークの推理が始まる。巧手ディヴァインの第三長編。
「おまえの助けが要る。たった今、きわめて重大と思われるあることがわかった。おまえの…(続く
内容紹介:「おまえの助けが要る。たった今、きわめて重大と思われるあることがわかった。おまえの義弟のデレクは--」勘当されて以来四年ぶりに実家を訪ねたマークが見つけた、父パトリックの手紙の下書きは何を意味しているのか。当の父は死体となり新聞社で発見される。どうやら父はロイストン事件の再調査をしていたらしい。それは教師をめぐるスキャンダルで、弁護士として事件に関わったマークは、父の意向に逆らって義弟を告発したために勘当されたのだった。父を殺した犯人を突き止めようと、マークの推理が始まる。巧手ディヴァインの第三長編。
「おまえの助けが要る。たった今、きわめて重大と思われるあることがわかった。おまえの異母弟のデレクは―」四年ぶりに帰郷したマークは、父の手紙の下書きに不穏な記述を見つける。その直後、父はデレクが働く新聞社で死体となって発見された。どうやら父は、マークが町を去る原因となった“ロイストン事件”の再調査をしていたらしい―。犯人当ての名手の傑作ミステリ。

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