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文化人類学
出版社名:臨川書店
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-653-04586-1
408P 22cm
ナラティヴ・ポリティクスとしての異人論 不寛容時代の〈他者〉をめぐる物語
山泰幸/編 西尾哲夫/編
組合員価格 税込
4,851
円
(通常価格 税込 5,390円)
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内容紹介・もくじなど
“他者”への偏見や差別が激化していく不寛容時代に対し、人文学はいかに向き合うべきか。文化人類学や民俗学で蓄積されてきた「異人論」から着想を得て、“他者”に対する歓待や排除をめぐる物語・語りを「ナラティヴ・ポリティクス」という視点から読み直し、不寛容時代を乗り越える手掛かりを探る。国立民族学博物館の共同研究の成果をまとめた一冊。
もくじ情報:序章 ナラティヴ・ポリティクスとしての異人論;第一部 “他者”をめぐる物語としての異人論の現在(グローバルデジタル時代の新たな“異人”論へ;渡し守の文学・序説―異人が異人を渡すとき;異人としての狐―アメリカのナラティヴに変容する東アジアの民話;研究ノート 「…(
続く
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“他者”への偏見や差別が激化していく不寛容時代に対し、人文学はいかに向き合うべきか。文化人類学や民俗学で蓄積されてきた「異人論」から着想を得て、“他者”に対する歓待や排除をめぐる物語・語りを「ナラティヴ・ポリティクス」という視点から読み直し、不寛容時代を乗り越える手掛かりを探る。国立民族学博物館の共同研究の成果をまとめた一冊。
もくじ情報:序章 ナラティヴ・ポリティクスとしての異人論;第一部 “他者”をめぐる物語としての異人論の現在(グローバルデジタル時代の新たな“異人”論へ;渡し守の文学・序説―異人が異人を渡すとき;異人としての狐―アメリカのナラティヴに変容する東アジアの民話;研究ノート 「寄りもの」と異人伝承―土佐佐賀における祭祀由来譚);第二部 フィールドから照射するナラティヴ・ポリティクス(異人から客家へ―中国広東省の「客」をめぐるナラティヴ・ポリティクス;寛容性/非寛容性の観点からみる族譜における女性のナラティヴ―中国の漢族社会の事例に基づいて;異人歓待の条件―インドの祝言者ヒジュラの通過儀礼;現代イランの祭りと異人に対する寛容性);第三部 異類あるいは異なるものをめぐるナラティヴ・ポリティクス(異類の皮をめぐるナラティヴ・ポリティクス―おとぎ話と現代美術の接点から;異類と害虫―スズメバチへの態度にみる寛容性と非寛容性;“異”なるものの生成と寛容/非寛容―コロナ禍におけるナラティヴとしての漫画作品より;迷惑・異人・自己責任―「不寛容の時代」とその起源);第四部 ナラティヴ・ポリティクスを超えて(異人としてのろう者との架け橋としての手話民話語り―ろう文化と聴文化、二文化共生社会を目指して;異人同士のナラティヴ―発達障害の当事者同士が文学について語りあう;炭坑夫の「異人化」と「人間化」―筑豊における炭鉱労働者をめぐる「寛容のナラティヴ」の考察;異人論の過去・現在・未来)
著者プロフィール
山 泰幸(ヤマ ヨシユキ)
関西学院大学人間福祉学部教授。専門:民俗学、思想史、社会文化理論
山 泰幸(ヤマ ヨシユキ)
関西学院大学人間福祉学部教授。専門:民俗学、思想史、社会文化理論
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もくじ情報:序章 ナラティヴ・ポリティクスとしての異人論;第一部 “他者”をめぐる物語としての異人論の現在(グローバルデジタル時代の新たな“異人”論へ;渡し守の文学・序説―異人が異人を渡すとき;異人としての狐―アメリカのナラティヴに変容する東アジアの民話;研究ノート 「寄りもの」と異人伝承―土佐佐賀における祭祀由来譚);第二部 フィールドから照射するナラティヴ・ポリティクス(異人から客家へ―中国広東省の「客」をめぐるナラティヴ・ポリティクス;寛容性/非寛容性の観点からみる族譜における女性のナラティヴ―中国の漢族社会の事例に基づいて;異人歓待の条件―インドの祝言者ヒジュラの通過儀礼;現代イランの祭りと異人に対する寛容性);第三部 異類あるいは異なるものをめぐるナラティヴ・ポリティクス(異類の皮をめぐるナラティヴ・ポリティクス―おとぎ話と現代美術の接点から;異類と害虫―スズメバチへの態度にみる寛容性と非寛容性;“異”なるものの生成と寛容/非寛容―コロナ禍におけるナラティヴとしての漫画作品より;迷惑・異人・自己責任―「不寛容の時代」とその起源);第四部 ナラティヴ・ポリティクスを超えて(異人としてのろう者との架け橋としての手話民話語り―ろう文化と聴文化、二文化共生社会を目指して;異人同士のナラティヴ―発達障害の当事者同士が文学について語りあう;炭坑夫の「異人化」と「人間化」―筑豊における炭鉱労働者をめぐる「寛容のナラティヴ」の考察;異人論の過去・現在・未来)