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出版社名:双葉社
出版年月:2025年1月
ISBN:978-4-575-24789-3
253P 19cm
蔦重の矜持
車浮代/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:2025年大河ドラマ『べらぼう 蔦重栄華之夢噺』で今、注目されている江戸の天才出版プロデューサー・蔦屋重三郎。その通称・蔦重のもとで現代からタイムスリップしたサラリーマン・タケが喜多川歌麿らと修業し、人生や仕事の面白さ、秘訣などを教わったスマッシュヒット小説『蔦重の教え』に待望の続編! --時は進み、今や後期高齢者になったタケは孫のジェラール(フランス育ち)とともに再び江戸へ。蔦重が写楽を売り出す少し前の時期で、タケはある史実を変えたいという思いを秘めており……傑作時代エンタメ、痛快第2弾!
蔦重のもとで働いた唯一の現代人・武村竹男は時を経て、フランス育ちの孫のジェラールを伴い、再び…(続く
内容紹介:2025年大河ドラマ『べらぼう 蔦重栄華之夢噺』で今、注目されている江戸の天才出版プロデューサー・蔦屋重三郎。その通称・蔦重のもとで現代からタイムスリップしたサラリーマン・タケが喜多川歌麿らと修業し、人生や仕事の面白さ、秘訣などを教わったスマッシュヒット小説『蔦重の教え』に待望の続編! --時は進み、今や後期高齢者になったタケは孫のジェラール(フランス育ち)とともに再び江戸へ。蔦重が写楽を売り出す少し前の時期で、タケはある史実を変えたいという思いを秘めており……傑作時代エンタメ、痛快第2弾!
蔦重のもとで働いた唯一の現代人・武村竹男は時を経て、フランス育ちの孫のジェラールを伴い、再び江戸時代(寛政)へ。以前は様々な教えを受けた竹男だが、今度は逆に、敬愛する蔦重にどうしても聞き入れてもらいたい、ある「切実な願い」があった―。江戸の町へタイムスリップした主人公が、売り出し中の歌麿、北斎らと交流し、はたまた写楽誕生の現場にも立ち会う、痛快エンタメ書き下ろし長編!
著者プロフィール
車 浮代(クルマ ウキヨ)
時代小説家、江戸料理文化研究所代表。セイコーエプソンのグラフィックデザイナーを経て、故・新藤兼人監督に師事しシナリオを学ぶ。現在は作家の柘いつか氏に師事。著書は30冊を超える。国際浮世絵学会会員。江戸風レンタルキッチンスタジオ「うきよの台所」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
車 浮代(クルマ ウキヨ)
時代小説家、江戸料理文化研究所代表。セイコーエプソンのグラフィックデザイナーを経て、故・新藤兼人監督に師事しシナリオを学ぶ。現在は作家の柘いつか氏に師事。著書は30冊を超える。国際浮世絵学会会員。江戸風レンタルキッチンスタジオ「うきよの台所」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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