内容紹介：小学生から８０代まで、幅広い年齢層に支持されるシリーズ１１冊目。妻に先だたれ、ねこのタマと二人暮らしの大吉じいちゃんが繰り広げる毎日。もくじ春１話　夜の猫２話　よもぎ餅３話　親父の猫４話　タマの友達夏５話　憧れのソーセージ６話　宇治金時７話　渡り猫秋８話　ポークチャップ９話　ポテサラ昇格１０話　君の誕生日冬１２話　体重計１３話　病院の猫１４話　ねぎ雑炊１５話　舟
ある日、大吉じいちゃんのもとに敬老会の緊急招集がかかります。公民館に行ってみると今日はじいちゃんの誕生日。みんなでお祝いの会を開きます。
もくじ情報：春（夜の猫；よもぎ猫；親父の猫；タマの友達）；夏（あこがれの魚肉ソーセージ；手作りソーセージ；宇治金時；渡り猫）；秋（思い出のポークチャップ；最後の客；君の誕生日）；冬（体重計；病院の猫；ネギ雑炊；ふるさと；猫の集会）

ねこまき(ネコマキ)
２００２年より、名古屋を拠点にイラストレーターとして活動を開始。コミックエッセイをはじめ、犬猫のゆるキャラ漫画、広告イラストなども手掛けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）