ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
日本文学
>
文学
出版社名:新潮社
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-10-332814-8
545P 20cm
天使も踏むを畏れるところ 上
松家仁之/著
組合員価格 税込
2,673
円
(通常価格 税込 2,970円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:敗戦から15年、皇居「新宮殿」造営という世紀の難事業に挑む建築家・村井俊輔。彼を支える者、反目する者、立ちはだかる壁……。戦前から戦中、戦後、高度成長期の日本社会と皇室の変遷を辿り、理想の建築をめぐる息詰まる人間ドラマを描き尽くす、かつてない密度とスケールの大長篇。『火山のふもとで』前日譚ついに刊行!
お濠を越えた空襲の炎は、明治宮殿を焼き尽くした。敗戦から15年、初の民間出身の美智子妃に沸いた皇太子の結婚を経て、皇居「新宮殿」造営計画がようやく本格的に動きはじめる。「チーフアーキテクト」を委嘱されたのは、戦前、フランク・ロイド・ライトのもとで働き、日本の伝統建築と欧米のモダニズム建…(
続く
)
内容紹介:敗戦から15年、皇居「新宮殿」造営という世紀の難事業に挑む建築家・村井俊輔。彼を支える者、反目する者、立ちはだかる壁……。戦前から戦中、戦後、高度成長期の日本社会と皇室の変遷を辿り、理想の建築をめぐる息詰まる人間ドラマを描き尽くす、かつてない密度とスケールの大長篇。『火山のふもとで』前日譚ついに刊行!
お濠を越えた空襲の炎は、明治宮殿を焼き尽くした。敗戦から15年、初の民間出身の美智子妃に沸いた皇太子の結婚を経て、皇居「新宮殿」造営計画がようやく本格的に動きはじめる。「チーフアーキテクト」を委嘱されたのは、戦前、フランク・ロイド・ライトのもとで働き、日本の伝統建築と欧米のモダニズム建築、双方に精通する建築家・村井俊輔。「象徴天皇」、そして民主国家となった新しい日本にふさわしい、ひらかれた宮殿のかたちがあるはずだ―。村井は、これまでの住宅建築の経験と、桂離宮や京都御所、若き日に訪ねた北京の紫禁城などを参照しながら、建設省から宮内庁に出向してきた技官の杉浦とともに、この世紀の大プロジェクトに着手する。『火山のふもとで』に連なる、かつてない密度とスケールの大長篇。
著者プロフィール
松家 仁之(マツイエ マサシ)
1958年、東京生まれ。編集者を経て、2012年、デビュー長篇『火山のふもとで』を発表。同作で読売文学賞受賞。2013年『沈むフランシス』、2014年『優雅なのかどうか、わからない』、2017年の『光の犬』で河合隼雄物語賞、芸術選奨文部科学大臣賞受賞、2021年『泡』を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松家 仁之(マツイエ マサシ)
1958年、東京生まれ。編集者を経て、2012年、デビュー長篇『火山のふもとで』を発表。同作で読売文学賞受賞。2013年『沈むフランシス』、2014年『優雅なのかどうか、わからない』、2017年の『光の犬』で河合隼雄物語賞、芸術選奨文部科学大臣賞受賞、2021年『泡』を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
光の犬/新潮文庫 ま-67-3
松家仁之/著
沈むフランシス/新潮文庫 ま-67-2
松家仁之/著
天使も踏むを畏れるところ 下
松家仁之/著
火山のふもとで/新潮文庫 ま-67-1
松家仁之/著
泡
松家仁之/著
伊丹十三選集 3/日々是十三
伊丹十三/〔著〕 松家仁之/編 中村好文/編 池内万平/編
伊丹十三選集 2/好きと嫌い
伊丹十三/〔著〕 松家仁之/編 中村好文/編 池内万平/編
伊丹十三選集 1/日本人よ!
伊丹十三/〔著〕 松家仁之/編 中村好文/編 池内万平/編
光の犬
松家仁之/著
お濠を越えた空襲の炎は、明治宮殿を焼き尽くした。敗戦から15年、初の民間出身の美智子妃に沸いた皇太子の結婚を経て、皇居「新宮殿」造営計画がようやく本格的に動きはじめる。「チーフアーキテクト」を委嘱されたのは、戦前、フランク・ロイド・ライトのもとで働き、日本の伝統建築と欧米のモダニズム建…(続く)
お濠を越えた空襲の炎は、明治宮殿を焼き尽くした。敗戦から15年、初の民間出身の美智子妃に沸いた皇太子の結婚を経て、皇居「新宮殿」造営計画がようやく本格的に動きはじめる。「チーフアーキテクト」を委嘱されたのは、戦前、フランク・ロイド・ライトのもとで働き、日本の伝統建築と欧米のモダニズム建築、双方に精通する建築家・村井俊輔。「象徴天皇」、そして民主国家となった新しい日本にふさわしい、ひらかれた宮殿のかたちがあるはずだ―。村井は、これまでの住宅建築の経験と、桂離宮や京都御所、若き日に訪ねた北京の紫禁城などを参照しながら、建設省から宮内庁に出向してきた技官の杉浦とともに、この世紀の大プロジェクトに着手する。『火山のふもとで』に連なる、かつてない密度とスケールの大長篇。