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集英社文庫
出版社名:集英社
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-08-744825-2
205P 16cm
泡/集英社文庫 ま40-1
松家仁之/著
組合員価格 税込
594
円
(通常価格 税込 660円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:自分の居場所はどこにもないでもひとりでは生きていけない男子高の二年に上がってまもなく学校に行けなくなった薫は、夏のあいだ、大叔父・兼定のもとで過ごすことに。兼定は復員後、知り合いもいない土地にひとり移り住み、岡田という青年を雇いつつジャズ喫茶を経営していた。薫は店を手伝い、言い知れない「過去」を感じさせる大人たちとともに過ごすうち、一日一日を生きていくための何かを掴みはじめる--。思春期のままならない心と体を鮮やかに描きだす、『光の犬』から3年ぶりの新作にして、最初で最後の青春小説。【著者略歴】松家仁之(まついえ・まさし)一九五八年、東京生まれ。編集者を経て、二〇一二年に発表した長編…(
続く
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内容紹介:自分の居場所はどこにもないでもひとりでは生きていけない男子高の二年に上がってまもなく学校に行けなくなった薫は、夏のあいだ、大叔父・兼定のもとで過ごすことに。兼定は復員後、知り合いもいない土地にひとり移り住み、岡田という青年を雇いつつジャズ喫茶を経営していた。薫は店を手伝い、言い知れない「過去」を感じさせる大人たちとともに過ごすうち、一日一日を生きていくための何かを掴みはじめる--。思春期のままならない心と体を鮮やかに描きだす、『光の犬』から3年ぶりの新作にして、最初で最後の青春小説。【著者略歴】松家仁之(まついえ・まさし)一九五八年、東京生まれ。編集者を経て、二〇一二年に発表した長編小説『火山のふもとで』で第六十四回読売文学賞を受賞。二〇一八年『光の犬』で第六十八回芸術選奨文部科学大臣賞、第六回河合隼雄物語賞を受賞。その他の小説作品に『沈むフランシス』『優雅なのかどうか、わからない』『天使も踏むを畏れるところ』。共著に『新しい須賀敦子』『須賀敦子の手紙』。
高二の春、薫は学校に行けなくなった。厳格な両親と対照的な大叔父の兼定を頼り、温泉と海水浴の町で夏を過ごすことに。兼定が営むジャズ喫茶を手伝いながら、不思議な魅力をたたえる店員の岡田やその女友達らと触れ合う。薫を見守る兼定は、なぜ縁のなかったこの地で暮らすのか。そこには戦争の落とす暗い影があった。昭和を舞台に描かれる、二度と来ない夏の日々。「最初で最後」の青春小説。
著者プロフィール
松家 仁之(マツイエ マサシ)
1958年、東京生まれ。編集者を経て、2012年に発表した長編小説『火山のふもとで』で第64回読売文学賞を受賞。18年『光の犬』で第68回芸術選奨文部科学大臣賞、第6回河合隼雄物語賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松家 仁之(マツイエ マサシ)
1958年、東京生まれ。編集者を経て、2012年に発表した長編小説『火山のふもとで』で第64回読売文学賞を受賞。18年『光の犬』で第68回芸術選奨文部科学大臣賞、第6回河合隼雄物語賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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