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光文社文庫
出版社名:光文社
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-334-10630-0
379P 16cm
珈琲にドーナツ盤/光文社文庫 か24-3
片岡義男/著
組合員価格 税込
950
円
(通常価格 税込 1,056円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:著者初の「私小説集」。大学生時代、3カ月の会社員生活、フリーランスのライターとして原稿用紙に鉛筆と喫茶店の日々……。「作家以前」の知られざる日々が、あの乾いた筆致と当時のレコード、そして珈琲を伴って鮮やかに浮かび上がる。本文中には小説に登場する121枚のレコードジャケット写真をすべて収録。さらに文庫版特典として「登場曲の数々を聴きながら読める」QRコードも掲載。この一冊で新たな読書体験が味わえる。
それまでの日本語文学にはなかった、まったく新しい文体で小説家・片岡義男が誕生したのは一九七四年。だがそれ以前の「フリーランスのライター」時代については綴られていなかった。その「作家以前の自…(
続く
)
内容紹介:著者初の「私小説集」。大学生時代、3カ月の会社員生活、フリーランスのライターとして原稿用紙に鉛筆と喫茶店の日々……。「作家以前」の知られざる日々が、あの乾いた筆致と当時のレコード、そして珈琲を伴って鮮やかに浮かび上がる。本文中には小説に登場する121枚のレコードジャケット写真をすべて収録。さらに文庫版特典として「登場曲の数々を聴きながら読める」QRコードも掲載。この一冊で新たな読書体験が味わえる。
それまでの日本語文学にはなかった、まったく新しい文体で小説家・片岡義男が誕生したのは一九七四年。だがそれ以前の「フリーランスのライター」時代については綴られていなかった。その「作家以前の自伝」を、当時流れていた音楽と結び付けた異色の私小説集。物語に登場する百二十一枚のレコードジャケット写真に、読みながら曲を聴けるプレイリストの二次元コードを併載。
もくじ情報:1960 ディーン・マーティンもリッキー・ネルスンも、いまのうちだから;1961 スミス・コロナのタイプライター。ばったり。うっかり。がっくり。どっかり;1962 一月一日の午後、彼女はヴェランダの洗濯物を取り込んだ;湖のほとりのプールに陽が沈む。そして夏は終わる;1963 あのペンネームはどこから来たのか;大学の四年間は一通の成績証明書となった;真珠の首飾りを彼女がナイト・テーブルに置いた;営業の人になりきったら、それ以外の人にはなれないでしょう?;男の社員ばかりで鬼怒川温泉に行き、それからどうするというのか;あなたは、このコーヒーの苦さを忘れないで;だからそこでは誰もが霧子だった;彼は鎖骨の出来ばえを語る。隣の店ではボブ・ディランが語る;1964 バラッドは彼女の全身に吸い込まれていった;ひょっとして僕は、甘く見られているだろうか;僕はいま拍手をしています。聞こえてますか;みなさんのお店ですから、気をつけてください;今日という日がすべてひっくるめられた一曲とは;クリーム・ソーダは美しい緑色のフィクションだ;女が鳴らす口笛は恋の終わりの東京ブルース;1965 ビリヤードの匂いと江利チエミ、そしてパティ・ペイジ〔ほか〕
著者プロフィール
片岡 義男(カタオカ ヨシオ)
1939年東京都生まれ。作家、写真家、翻訳家。早稲田大学在学中の1960年からコラムの執筆、翻訳を始める。大学卒業後、3か月の会社員生活を経て、フリーランスのライターになる。1974年に『白い波の荒野へ』で作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
片岡 義男(カタオカ ヨシオ)
1939年東京都生まれ。作家、写真家、翻訳家。早稲田大学在学中の1960年からコラムの執筆、翻訳を始める。大学卒業後、3か月の会社員生活を経て、フリーランスのライターになる。1974年に『白い波の荒野へ』で作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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それまでの日本語文学にはなかった、まったく新しい文体で小説家・片岡義男が誕生したのは一九七四年。だがそれ以前の「フリーランスのライター」時代については綴られていなかった。その「作家以前の自…(続く)
それまでの日本語文学にはなかった、まったく新しい文体で小説家・片岡義男が誕生したのは一九七四年。だがそれ以前の「フリーランスのライター」時代については綴られていなかった。その「作家以前の自伝」を、当時流れていた音楽と結び付けた異色の私小説集。物語に登場する百二十一枚のレコードジャケット写真に、読みながら曲を聴けるプレイリストの二次元コードを併載。
もくじ情報:1960 ディーン・マーティンもリッキー・ネルスンも、いまのうちだから;1961 スミス・コロナのタイプライター。ばったり。うっかり。がっくり。どっかり;1962 一月一日の午後、彼女はヴェランダの洗濯物を取り込んだ;湖のほとりのプールに陽が沈む。そして夏は終わる;1963 あのペンネームはどこから来たのか;大学の四年間は一通の成績証明書となった;真珠の首飾りを彼女がナイト・テーブルに置いた;営業の人になりきったら、それ以外の人にはなれないでしょう?;男の社員ばかりで鬼怒川温泉に行き、それからどうするというのか;あなたは、このコーヒーの苦さを忘れないで;だからそこでは誰もが霧子だった;彼は鎖骨の出来ばえを語る。隣の店ではボブ・ディランが語る;1964 バラッドは彼女の全身に吸い込まれていった;ひょっとして僕は、甘く見られているだろうか;僕はいま拍手をしています。聞こえてますか;みなさんのお店ですから、気をつけてください;今日という日がすべてひっくるめられた一曲とは;クリーム・ソーダは美しい緑色のフィクションだ;女が鳴らす口笛は恋の終わりの東京ブルース;1965 ビリヤードの匂いと江利チエミ、そしてパティ・ペイジ〔ほか〕