ようこそ!
出版社名:紀伊國屋書店
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-314-01212-6
371P 19cm
他人がこわい あがり症・内気・社交恐怖の心理学
クリストフ・アンドレ/著 パトリック・レジュロン/著 アントワーヌ・ペリッソロ/著 高野優/監訳 田中裕子/訳 野田嘉秀/訳
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:治療の目標は、「人前で顔が赤くならない」ことではない。「人前で顔が赤くなるのを受け入れる」ことだ。そして、それを他人に気軽に話せるようになることである―― ●ドキドキして会議で発言できない●初対面の人と話ができない●人から見られていると字が書けない●人前で赤面するのが怖い……対人関係において、不安や恐怖(社交不安)を感じる人は多い。どのような形で現れるかは人それぞれだが、放っておくと仕事や日常生活に影響が及びかねない。人とのかかわりに強い不安や恐怖を感じ、日常生活に支障をきたす〈社交不安症〉は、全国で約200万人の患者がいるとされ、日本ではうつ病の次に多い精神疾患だが、治療法や予防法…(続く
内容紹介:治療の目標は、「人前で顔が赤くならない」ことではない。「人前で顔が赤くなるのを受け入れる」ことだ。そして、それを他人に気軽に話せるようになることである―― ●ドキドキして会議で発言できない●初対面の人と話ができない●人から見られていると字が書けない●人前で赤面するのが怖い……対人関係において、不安や恐怖(社交不安)を感じる人は多い。どのような形で現れるかは人それぞれだが、放っておくと仕事や日常生活に影響が及びかねない。人とのかかわりに強い不安や恐怖を感じ、日常生活に支障をきたす〈社交不安症〉は、全国で約200万人の患者がいるとされ、日本ではうつ病の次に多い精神疾患だが、治療法や予防法があることが一般に知られていない。フランスの人気精神科医が、豊富な実例や図表、コラムを交えながら、〈社交不安〉に悩む人の心のメカニズムから克服法までをやさしく解説した「読む心理療法」。フランスで30年間売れているロングセラーに、新しい知見や治療法、SNSの普及やコロナ禍がもたらした影響などを追加した改訂版!
対人関係において、不安や恐怖(社交不安)を感じる人は多い。どのような形で現れるかは人それぞれだが、放っておくと仕事や日常生活に影響が及びかねない。いったい何が人をそうした状況に陥らせるのか?フランスの人気精神科医が、豊富な実例や図表、コラムを交えながら、社交不安のメカニズムを平易に解説。社交不安に悩む人の「思いこみ」をときほぐしながら、克服・治療の方法を提示する。
もくじ情報:社交不安は誰にでも起こりうる;第1部 社交不安はこう現れる;第2部 社交不安の四つのタイプ;第3部 どうして社交不安を感じるのか;第4部 社交不安を克服する;自分が裸だと気づいたら…
著者プロフィール
アンドレ,クリストフ(アンドレ,クリストフ)
フランスで人気の精神科医
アンドレ,クリストフ(アンドレ,クリストフ)
フランスで人気の精神科医

同じ著者名で検索した本