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出版社名:講談社
出版年月:1988年4月
ISBN:978-4-06-195046-7
470P 15cm
徳川家康 24/戦争と平和の巻/山岡荘八歴史文庫 46
山岡荘八/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:家康の懊悩をよそに,ついに大坂冬の陣起る籠城を決定した大坂方は枚方付近の道を閉ざした.しかし家康は容易に二条城を発とうとせず,東海道を大軍で西上する秀忠にも「急ぐな」と命ずる.その腹中は…?
大坂冬の陣!籠城を決定した大坂方は河内出口村の堤を破壊し、枚方付近の道を閉ざした。しかし家康は容易に二条城を動かず、東海道を大軍で西上する秀忠にも「急ぐな」との命を発する。はたして家康は、胸中に何を秘めているのか?紆余曲折ののち和議成立。が、それも束の間、時の勢いは夏の陣へ…。
内容紹介:家康の懊悩をよそに,ついに大坂冬の陣起る籠城を決定した大坂方は枚方付近の道を閉ざした.しかし家康は容易に二条城を発とうとせず,東海道を大軍で西上する秀忠にも「急ぐな」と命ずる.その腹中は…?
大坂冬の陣!籠城を決定した大坂方は河内出口村の堤を破壊し、枚方付近の道を閉ざした。しかし家康は容易に二条城を動かず、東海道を大軍で西上する秀忠にも「急ぐな」との命を発する。はたして家康は、胸中に何を秘めているのか?紆余曲折ののち和議成立。が、それも束の間、時の勢いは夏の陣へ…。

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