ようこそ!
出版社名:理想社
出版年月:1997年3月
ISBN:978-4-650-10516-2
181,22P 20cm
大学と哲学 マールブルク大学における哲学史
ウルリヒ・ジーク/著 東洋大学井上円了記念学術センター大学史部会/訳
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
1527年の創立以来、ドイツの地方の小さな大学が、そして一学部が、いかに生き、存在して来たか。大学改革の声が高い現在、哲学研究者、大学人のみならず、教育・大学について考えるすべての人に必読の書です。このマールブルク大学という小さな大学の中で、ヴォルフが、新カント派の各哲学者が、オルテガが、ハイデガーが、レーヴットが、ガーダマーが生き活動しています。
もくじ情報:1 宗派時代の哲学諸分野;2 デカルト主義論争;3 ヴォルフ時代;4 マールブルクにおけるカント哲学の受容;5 一八四八年革命におけるヘーゲル左派;6 新カント主義;7 ワイマール共和国における連続性と新たな出発;8 ナチズムにおける哲…(続く
1527年の創立以来、ドイツの地方の小さな大学が、そして一学部が、いかに生き、存在して来たか。大学改革の声が高い現在、哲学研究者、大学人のみならず、教育・大学について考えるすべての人に必読の書です。このマールブルク大学という小さな大学の中で、ヴォルフが、新カント派の各哲学者が、オルテガが、ハイデガーが、レーヴットが、ガーダマーが生き活動しています。
もくじ情報:1 宗派時代の哲学諸分野;2 デカルト主義論争;3 ヴォルフ時代;4 マールブルクにおけるカント哲学の受容;5 一八四八年革命におけるヘーゲル左派;6 新カント主義;7 ワイマール共和国における連続性と新たな出発;8 ナチズムにおける哲学科;9 大学の再編から学部大学の解体まで―一九四五年以後の哲学科