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出版社名:筑波書房
出版年月:2000年3月
ISBN:978-4-8119-0189-3
252P 21cm
再編下の食料市場問題 生鮮食品を中心として
三国英実/編著
組合員価格 税込
2,772
円
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
本書は13名の研究者による共同研究。今日の食料品市場を分析するに当たっての共通の問題意識として、(1)WTO体制下での規制緩和と食料品市場の国際化、(2)情報化・システム化の進展と食品産業の新たな対応、(3)国際化のもとでの食生活の変化と食品の安全基準問題、(4)新たな産地形成の課題と持続的農漁業への転換、などを持っている。2つの篇で構成されており、第1篇では、新農基法の制定下での生鮮食品市場再編の特質、食品安全基準のハーモナイゼーション、卸売市場における情報システム化の進展、川下主導型のフードシステムと産地の戦略、食生活の変化と中食市場の拡大問題などが分析されている。第2篇では、主要な生鮮食…(
続く
)
本書は13名の研究者による共同研究。今日の食料品市場を分析するに当たっての共通の問題意識として、(1)WTO体制下での規制緩和と食料品市場の国際化、(2)情報化・システム化の進展と食品産業の新たな対応、(3)国際化のもとでの食生活の変化と食品の安全基準問題、(4)新たな産地形成の課題と持続的農漁業への転換、などを持っている。2つの篇で構成されており、第1篇では、新農基法の制定下での生鮮食品市場再編の特質、食品安全基準のハーモナイゼーション、卸売市場における情報システム化の進展、川下主導型のフードシステムと産地の戦略、食生活の変化と中食市場の拡大問題などが分析されている。第2篇では、主要な生鮮食品、すなわち、野菜、果実、食肉、水産物を対象に、市場の国際化、特に日本の輸入拡大の動向と特質、その規制緩和政策との関連、また輸入拡大が国内の産地へ及ぼしている影響、そして持続的農漁業生産と産地形成に向けての方向と課題などを解明する。
もくじ情報:第1篇 食料市場再編の基本問題(新農基法と生鮮食品市場再編;規制緩和とハーモナイゼーション―輸入検疫・品質表示制度をめぐって;卸売市場における情報システム化と市場再編成;「川下」主導型フードシステムと産地の戦略―青果物を中心にして;食生活の現段階と中食市場の拡大);第2篇 生鮮食品市場の再編と産地形成の課題(野菜流通の国際化とその影響―冷凍・生鮮野菜輸入の増大と供給の過剰化;野菜産地の再編と直販事業の展開;果実の輸入自由化と果樹産地の再編―りんごを中心に;市場再編下の果樹産地の対応と課題―日本梨を対象として;食肉市場の国際的展開と国内市場再編―豚肉市場の構造変化を中心にして;WTO体制と畜産展開の課題;日本の水産物輸入―需要の変化と新しい供給システム)
著者プロフィール
小林 一(コバヤシ ハジメ)
1950年島根県出身。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。農学博士。鳥取大学農学部教授
小林 一(コバヤシ ハジメ)
1950年島根県出身。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。農学博士。鳥取大学農学部教授
もくじ情報:第1篇 食料市場再編の基本問題(新農基法と生鮮食品市場再編;規制緩和とハーモナイゼーション―輸入検疫・品質表示制度をめぐって;卸売市場における情報システム化と市場再編成;「川下」主導型フードシステムと産地の戦略―青果物を中心にして;食生活の現段階と中食市場の拡大);第2篇 生鮮食品市場の再編と産地形成の課題(野菜流通の国際化とその影響―冷凍・生鮮野菜輸入の増大と供給の過剰化;野菜産地の再編と直販事業の展開;果実の輸入自由化と果樹産地の再編―りんごを中心に;市場再編下の果樹産地の対応と課題―日本梨を対象として;食肉市場の国際的展開と国内市場再編―豚肉市場の構造変化を中心にして;WTO体制と畜産展開の課題;日本の水産物輸入―需要の変化と新しい供給システム)