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出版社名：批評社
出版年月：2001年6月
ISBN：978-4-8265-0329-7
２４５Ｐ　２１ｃｍ

神と仏の相剋

西海賢二／編集

組合員価格税込 2,475円
(通常価格税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど

神と仏が絡み合う、５つの民俗事例。日本人は実に巧みに神と仏の棲み分けをし、かつ共生をしている。政策の一環として分離した神仏は、我々の精神生活のなかでは、いつまでも生き続けているのだ。
もくじ情報：まえがき　神と仏の相剋―大衆文化と伝統文化によせて；第１章　留守家と年中行事；第２章　小牛田山神社の成立と展開をめぐって；第３章　奥三河における祭祀と村落；第４章　庶民信仰―稲荷信仰について；第５章　近代山岳信仰の展開

著者プロフィール

西海　賢二(ニシガイ　ケンジ)
１９５１年、神奈川県小田原市に生まれる。筑波大学大学院歴史人類学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、東京家政学院大学人文学部大学院人間生活学研究科助教授。法政大学講師、専修大学講師、立正大学講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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