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出版社名:講談社
出版年月:2002年1月
ISBN:978-4-06-149587-6
229P 18cm
傭兵の二千年史/講談社現代新書 1587
菊池良生/著
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古代ギリシャからはじまり、ローマ帝国を経て近代国家成立まで、時代の大きな転換点では、傭兵が大きな役割を果たしたと説く。
古代ギリシャからはじまり、ローマ帝国を経て近代国家成立まで、時代の大きな転換点では、傭兵が大きな役割を果たしたと説く。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:ヨーロッパ興亡史の鍵は、傭兵にあった! 古代ギリシャからはじまり、ローマ帝国を経て中世の騎士の時代から王国割拠、近代国家成立まで、時代の大きな転換点では、常に傭兵が大きな役割を果たしてきた。
古代ギリシアの民主制の崩壊に始まり、中世を経て、ナポレオンの時代に至るまで、歴史の転換点で活躍したのは多くの傭兵たちだった。
もくじ情報:クセノフォンの遁走劇;パックス・ロマーナの終焉;騎士の時代;イタリア・ルネッサンスの華、傭兵隊長;血の輸出;ランツクネヒトの登場;果てしなく続く邪悪な戦争;ランツクネヒト崩壊の足音;国家権力の走狗となる傭兵;太陽王の傭兵たち;傭兵哀史;生き残る傭兵
内容紹介:ヨーロッパ興亡史の鍵は、傭兵にあった! 古代ギリシャからはじまり、ローマ帝国を経て中世の騎士の時代から王国割拠、近代国家成立まで、時代の大きな転換点では、常に傭兵が大きな役割を果たしてきた。
古代ギリシアの民主制の崩壊に始まり、中世を経て、ナポレオンの時代に至るまで、歴史の転換点で活躍したのは多くの傭兵たちだった。
もくじ情報:クセノフォンの遁走劇;パックス・ロマーナの終焉;騎士の時代;イタリア・ルネッサンスの華、傭兵隊長;血の輸出;ランツクネヒトの登場;果てしなく続く邪悪な戦争;ランツクネヒト崩壊の足音;国家権力の走狗となる傭兵;太陽王の傭兵たち;傭兵哀史;生き残る傭兵
著者プロフィール
菊池 良生(キクチ ヨシオ)
1948年、茨城県に生まれる。早稲田大学大学院博士課程に学ぶ。現在、明治大学教授。専攻はオーストリア文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菊池 良生(キクチ ヨシオ)
1948年、茨城県に生まれる。早稲田大学大学院博士課程に学ぶ。現在、明治大学教授。専攻はオーストリア文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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