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出版社名:集英社
出版年月:2003年1月
ISBN:978-4-08-761001-7
526P 16cm
神曲 1/地獄篇/集英社文庫 ヘリテージシリーズ
ダンテ・アリギエーリ/〔著〕 寿岳文章/訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:1300年の聖木曜日に罪を寓意する暗い森に迷い込んだダンテ。大詩人ウェルギリウスに導かれ、地獄の亡者たちの間を巡る。(解説・堀田善衞)
詩人ダンテが、現身のまま、彼岸の旅を成就する物語『神曲』。「地獄篇」は、1300年の聖木曜日(4月7日)に35歳のダンテが、罪を寓意する暗い森のなかに迷い込むところから始まる。ラテンの大詩人ウェルギリウスに導かれて、およそ一昼夜、洗礼を受けていない者が罰せられる第一圏(辺獄)にはじまり、肉欲、異端、裏切りなど、さまざまな罪により罰せられる地獄の亡者たちのあいだを巡っていく。
内容紹介:1300年の聖木曜日に罪を寓意する暗い森に迷い込んだダンテ。大詩人ウェルギリウスに導かれ、地獄の亡者たちの間を巡る。(解説・堀田善衞)
詩人ダンテが、現身のまま、彼岸の旅を成就する物語『神曲』。「地獄篇」は、1300年の聖木曜日(4月7日)に35歳のダンテが、罪を寓意する暗い森のなかに迷い込むところから始まる。ラテンの大詩人ウェルギリウスに導かれて、およそ一昼夜、洗礼を受けていない者が罰せられる第一圏(辺獄)にはじまり、肉欲、異端、裏切りなど、さまざまな罪により罰せられる地獄の亡者たちのあいだを巡っていく。
著者プロフィール
アリギエーリ,ダンテ(アリギエーリ,ダンテ)
1265‐1321。イタリアの詩人。フィレンツェに生まれる。百科事典的な知識の集成を物語に織りこんだ不滅の古典『神曲』を著して、ヨーロッパ中世の文学、哲学、神学、および諸科学の伝統を総括し、またルネサンスの先駆けとなった。フィレンツェの市政にも深くかかわったが、1302年、政変により永久追放の宣告を受ける。以後、放浪のうちに執筆を続け、ラヴェンナで没した
アリギエーリ,ダンテ(アリギエーリ,ダンテ)
1265‐1321。イタリアの詩人。フィレンツェに生まれる。百科事典的な知識の集成を物語に織りこんだ不滅の古典『神曲』を著して、ヨーロッパ中世の文学、哲学、神学、および諸科学の伝統を総括し、またルネサンスの先駆けとなった。フィレンツェの市政にも深くかかわったが、1302年、政変により永久追放の宣告を受ける。以後、放浪のうちに執筆を続け、ラヴェンナで没した

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