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出版社名:筑摩書房
出版年月:2003年1月
ISBN:978-4-480-08730-0
350P 15cm
インド神話 マハーバーラタの神々/ちくま学芸文庫
上村勝彦/訳〔著〕
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内容紹介・もくじなど
悠久の時間と広大な自然に育まれたインド神話の世界を原典から平易に再現した紹介書。ヴェーダ聖典中の神々と神話から始まり、大叙事詩『マハーバーラタ』を中心として重要な神話を選び出し、他の伝承と比較することにより、有名なインド神話を可能な限り網羅した。不死の霊水アムリタ(甘露)を手に入れるため、神々と悪魔たちとが協力し、マンダラ山を棒にして大海を撹拌する「乳海撹拌」の神話、雨を降らせるため天女が仙人を誘惑する「一角仙人伝説」、猪・人獅子・朱儒・ラーマ・クリシュナなどに化身して、悪魔と闘うものたちを助ける「ヴィシュヌの十化身」、最も崇拝を集めるクリシュナの偉業に関する伝説などを含む。
もくじ情報:第1…(続く
悠久の時間と広大な自然に育まれたインド神話の世界を原典から平易に再現した紹介書。ヴェーダ聖典中の神々と神話から始まり、大叙事詩『マハーバーラタ』を中心として重要な神話を選び出し、他の伝承と比較することにより、有名なインド神話を可能な限り網羅した。不死の霊水アムリタ(甘露)を手に入れるため、神々と悪魔たちとが協力し、マンダラ山を棒にして大海を撹拌する「乳海撹拌」の神話、雨を降らせるため天女が仙人を誘惑する「一角仙人伝説」、猪・人獅子・朱儒・ラーマ・クリシュナなどに化身して、悪魔と闘うものたちを助ける「ヴィシュヌの十化身」、最も崇拝を集めるクリシュナの偉業に関する伝説などを含む。
もくじ情報:第1章 ヴェーダの神話(ヴェーダ文献について;リグ・ヴェーダの神々 ほか);第2章 叙事詩の神話(大海の撹拌と甘露;竜を食うガルダ鳥 ほか);第3章 ヴィシュヌ神話(梵天がヴィシュヌの臍から生じたこと;北極星となったドゥルヴァ ほか);第4章 クリシュナ伝説(ヴィシュヌ神の降臨;クリシュナの誕生 ほか)
著者プロフィール
上村 勝彦(カミムラ カツヒコ)
1944年、東京に生まれる。1967年、東京大学文学部卒業。1970年、同大学院人文科学研究科(印度哲学)修士課程修了。サンスクリット詩学専攻。東京大学東洋文化研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
上村 勝彦(カミムラ カツヒコ)
1944年、東京に生まれる。1967年、東京大学文学部卒業。1970年、同大学院人文科学研究科(印度哲学)修士課程修了。サンスクリット詩学専攻。東京大学東洋文化研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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