“生きた英語”“通じる英語”を書くには、ちょっとした工夫が要る。仕事に、プライベートに、スピーディかつ的確な会話調英語を身につければ、もう恐いものはない！！

仕事に、プライベートに、ますます「書く英語」が必要になってきた。“簡潔に、的確に、そしてスピーディに”が「いい英文」の基本である。日本語から離れて英語を発想するコツを掴むだけで、飛躍的に実力が伸びる。のべ２５年ＮＹ在歴の著者が、会話調英語の真髄を披露する。
もくじ情報：序章　通じる英語表現を自分のモノにする―書けば書くほど上達する（自分の思いを「シンプル＆生きた表現」で伝える；英文を組み立てるにはコツがある；英語のロジックを知る　ほか）；第１部　英文を話すように書くコツ―簡潔に伝える技術を自分のモノにしよう（あいさつ；近況報告；問い合わせる　ほか）；第２部　英文で思いを十分に伝えるコツ―ちょっとした工夫で上手くなる（約束；招待；お礼　ほか）

竹村　日出夫(タケムラ　ヒデオ)
工学院大学教授。名誉文化多元学博士。日本ペンクラブ国際委員。のべ２５年間、ニューヨーク大学（ＡＬＩ）客員教授として研究生活を送り、“生きた英語”を旺盛に採取。日・韓Ｎａｔｉｏｎａｌ　Ｐｒａｃｔｉｃａｌ　Ｅｎｇｌｉｓｈ　Ｃｏｎｔｅｓｔ日本代表審査委員。授業では、実践的な英文作成法などを指導している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）