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出版社名:ハンナ
出版年月:2003年7月
ISBN:978-4-88364-168-0
290P 20cm
幸田姉妹 洋楽黎明期を支えた幸田延と安藤幸
萩谷由喜子/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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文豪幸田露伴の妹、延と幸の波乱に満ちた人生とクラシック音楽界における功績。読み物としても興味深い。
文豪幸田露伴の妹、延と幸の波乱に満ちた人生とクラシック音楽界における功績。読み物としても興味深い。
内容紹介・もくじなど
ピアノもヴァイオリンも弾きこなし、日本人として最初のソナタ形式による本格的な器楽作品も書いた姉の延。日本のヴァイオリン音楽界の基礎を築き、日本人として初めて国際音楽コンクールの審査員にも招聘された妹の幸。日本の洋楽黎明期を支えた偉大な音楽家姉妹の物語。
もくじ情報:第1章 黎明;第2章 洋楽事始め;第3章 延の留学;第4章 幸の留学;第5章 遠距離結婚のはしり;第6章 バッシング;第7章 在野の音楽家として;第8章 非礼;第9章 生涯ヴァイオリンとともに
ピアノもヴァイオリンも弾きこなし、日本人として最初のソナタ形式による本格的な器楽作品も書いた姉の延。日本のヴァイオリン音楽界の基礎を築き、日本人として初めて国際音楽コンクールの審査員にも招聘された妹の幸。日本の洋楽黎明期を支えた偉大な音楽家姉妹の物語。
もくじ情報:第1章 黎明;第2章 洋楽事始め;第3章 延の留学;第4章 幸の留学;第5章 遠距離結婚のはしり;第6章 バッシング;第7章 在野の音楽家として;第8章 非礼;第9章 生涯ヴァイオリンとともに
著者プロフィール
萩谷 由喜子(ハギヤ ユキコ)
音楽ジャーナリスト。東京生まれ。幼時からピアノ、日本舞踊、箏曲を学び、立教大学卒業後、音楽教室を主宰する傍ら音楽評論に携わり、中国のFMクラシック音楽番組の放送原稿を執筆。現在、『音楽の友』『音楽現代』『ショパン』各誌の演奏会評欄レギュラー執筆者。『公明新聞』の「今月のディスク」欄選者。そのほか、音楽雑誌、新聞に作曲家論、演奏家論、CD評、楽曲分析などを執筆、CDライナー・ノート、コンサートやオペラのプログラム執筆多数。コンサートの司会、解説なども手掛ける。日本三曲協会会員。山田流協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
萩谷 由喜子(ハギヤ ユキコ)
音楽ジャーナリスト。東京生まれ。幼時からピアノ、日本舞踊、箏曲を学び、立教大学卒業後、音楽教室を主宰する傍ら音楽評論に携わり、中国のFMクラシック音楽番組の放送原稿を執筆。現在、『音楽の友』『音楽現代』『ショパン』各誌の演奏会評欄レギュラー執筆者。『公明新聞』の「今月のディスク」欄選者。そのほか、音楽雑誌、新聞に作曲家論、演奏家論、CD評、楽曲分析などを執筆、CDライナー・ノート、コンサートやオペラのプログラム執筆多数。コンサートの司会、解説なども手掛ける。日本三曲協会会員。山田流協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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