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出版社名:有信堂高文社
出版年月:2003年10月
ISBN:978-4-8420-3505-5
287P 22cm
団結権の課題と展望
片岡昇/著
組合員価格 税込 5,445
(通常価格 税込 6,050円)
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雇用激変の今、労働者の結社の自由の正統性を改めて基礎づける。個人の自由を重視した労組の姿とは。
雇用激変の今、労働者の結社の自由の正統性を改めて基礎づける。個人の自由を重視した労組の姿とは。
内容紹介・もくじなど
労働者の「結社の自由」と労働組合の再生を!運動・思想・理論史をたどり、“現況”に即した権利の活性化を考える。
もくじ情報:第1章 序論―わが国における団結権の課題と展望;第2章 労働団体法の変容と課題;第3章 規制緩和政策と社会的人権ならびに労働法の課題;第4章 最高裁「都教組事件判決」の二〇年と最高裁「埼教組事件判決」;補論(地方公営企業職員の争議行為禁止の合憲性;人事院勧告の凍結と代償措置の限界);第5章 地方公務員の派遣と混合組合問題―「二一世紀ひようご創造協会事件」を契機として;第6章 戦前の日本における団結権思想の発展
労働者の「結社の自由」と労働組合の再生を!運動・思想・理論史をたどり、“現況”に即した権利の活性化を考える。
もくじ情報:第1章 序論―わが国における団結権の課題と展望;第2章 労働団体法の変容と課題;第3章 規制緩和政策と社会的人権ならびに労働法の課題;第4章 最高裁「都教組事件判決」の二〇年と最高裁「埼教組事件判決」;補論(地方公営企業職員の争議行為禁止の合憲性;人事院勧告の凍結と代償措置の限界);第5章 地方公務員の派遣と混合組合問題―「二一世紀ひようご創造協会事件」を契機として;第6章 戦前の日本における団結権思想の発展
著者プロフィール
片岡 昇(カタオカ ノボル)
1925年京都府生まれ。1948年京都帝国大学法学部卒業。現在、京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
片岡 昇(カタオカ ノボル)
1925年京都府生まれ。1948年京都帝国大学法学部卒業。現在、京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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