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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2003年11月
ISBN:978-4-642-03758-7
382,4P 22cm
戦後日本の防衛と政治
佐道明広/著
組合員価格 税込 8,910
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戦後日本において、防衛政策はいかに形成されたのか。自主防衛中心か安保依存かという議論の経緯を、未公開史料を活用して追究。
戦後日本において、防衛政策はいかに形成されたのか。自主防衛中心か安保依存かという議論の経緯を、未公開史料を活用して追究。
内容紹介・もくじなど
戦後日本において、防衛政策はいかに形成されたのか。自主防衛中心か安保依存かという議論の経緯を、未公開史料とインタビュー史料を活用して追究。政軍関係の視点から戦後日本の防衛体制をはじめて体系的に分析する。
もくじ情報:第1章 安保体制の成立と自主防衛の模索(防衛制度の成立をめぐる諸勢力の対抗;「文官優位システム」の確立);第2章 年次防と対米協調的防衛政策の展開(二次防と吉田路線の定着;自主防衛論と三次防成立);第3章 自主防衛から日米同盟へ(「中曽根構想」と四次防;「防衛計画の大綱」と「日米協力の指針」;総合安全保障論から日米同盟へ)
戦後日本において、防衛政策はいかに形成されたのか。自主防衛中心か安保依存かという議論の経緯を、未公開史料とインタビュー史料を活用して追究。政軍関係の視点から戦後日本の防衛体制をはじめて体系的に分析する。
もくじ情報:第1章 安保体制の成立と自主防衛の模索(防衛制度の成立をめぐる諸勢力の対抗;「文官優位システム」の確立);第2章 年次防と対米協調的防衛政策の展開(二次防と吉田路線の定着;自主防衛論と三次防成立);第3章 自主防衛から日米同盟へ(「中曽根構想」と四次防;「防衛計画の大綱」と「日米協力の指針」;総合安全保障論から日米同盟へ)
著者プロフィール
佐道 明広(サドウ アキヒロ)
昭和33年福岡市に生まれる。昭和58年学習院大学法学部卒業。平成元年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得修了(政治学専攻)。現在、政策研究大学院大学C.O.E.オーラル・政策研究プロジェクト・プロフェッショナル・スタッフ。博士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐道 明広(サドウ アキヒロ)
昭和33年福岡市に生まれる。昭和58年学習院大学法学部卒業。平成元年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得修了(政治学専攻)。現在、政策研究大学院大学C.O.E.オーラル・政策研究プロジェクト・プロフェッショナル・スタッフ。博士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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