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出版社名:高志書院
出版年月:2004年2月
ISBN:978-4-906641-80-2
366P 22cm
戦国期の権力と文書
矢田俊文/編
組合員価格 税込 7,128
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内容紹介・もくじなど
本書は戦国期の武家権力と武家権力が発給した文書に関する論文集である。戦国期の論文集ではあるが、戦国期の特質を明確にするために、その前後の時期である室町期と織田・豊臣期も研究の対象にした。論文は権力発給の文書そのものを論じた文書論の論文と、文書論を展開しながら武家権力を分析した論文からなり、検討の対象とした権力は、西は中国地方の吉川氏から東は南陸奥の白河氏に及ぶ。
もくじ情報:第1部 戦国期赤松・畠山氏の権力構造(戦国期赤松氏権力と国人領主;浦上則宗論;畠山稙長の動向 ほか);第2部 戦国期権力と文書(赤松氏の分国支配と播磨土一揆;守護の書状とその副状;戦国期守護家・守護代家奉書と署判者 ほか)…(続く
本書は戦国期の武家権力と武家権力が発給した文書に関する論文集である。戦国期の論文集ではあるが、戦国期の特質を明確にするために、その前後の時期である室町期と織田・豊臣期も研究の対象にした。論文は権力発給の文書そのものを論じた文書論の論文と、文書論を展開しながら武家権力を分析した論文からなり、検討の対象とした権力は、西は中国地方の吉川氏から東は南陸奥の白河氏に及ぶ。
もくじ情報:第1部 戦国期赤松・畠山氏の権力構造(戦国期赤松氏権力と国人領主;浦上則宗論;畠山稙長の動向 ほか);第2部 戦国期権力と文書(赤松氏の分国支配と播磨土一揆;守護の書状とその副状;戦国期守護家・守護代家奉書と署判者 ほか);第3部 織豊期権力と文書(徳川家康の花押について;天正十三年山城国検地帳について;五ヵ国総検地後の年貢収納体制について)
著者プロフィール
矢田 俊文(ヤタ トシフミ)
1954年生れ。新潟大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
矢田 俊文(ヤタ トシフミ)
1954年生れ。新潟大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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