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出版社名:成文堂
出版年月:2004年6月
ISBN:978-4-7923-1648-8
264P 22cm
証拠調べ請求権
田淵浩二/著
組合員価格 税込 5,940
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:≪目次≫ はしがき 収録論文初出一覧 序章 刑事訴訟における証拠調べ請求権 証拠調べ請求権の意義/訴訟構造と証拠調べ請求権/ドイツ法における証拠調べ請求権/日本法における証拠調べ請求権 第一篇 証拠調べ請求権の発展 第一章 一八七七年ドイツ帝國刑事訴訟法の制定 第二章 判例における「証拠予断の禁止」原則の形成 証拠申請に対する「証拠予断の禁止」/事案解明義務と「証拠予断の禁止」/鑑定と「証拠予断の禁止」/本章のまとめ 第三章 マックス・アルスベルクの証拠申請権論 序/証拠申請権の本質/本章のまとめ 第四章 証拠申請の形式要件 序/証明事実の特定/証拠方法の特定/裁判官の釈明義務/証拠…(続く
内容紹介:≪目次≫ はしがき 収録論文初出一覧 序章 刑事訴訟における証拠調べ請求権 証拠調べ請求権の意義/訴訟構造と証拠調べ請求権/ドイツ法における証拠調べ請求権/日本法における証拠調べ請求権 第一篇 証拠調べ請求権の発展 第一章 一八七七年ドイツ帝國刑事訴訟法の制定 第二章 判例における「証拠予断の禁止」原則の形成 証拠申請に対する「証拠予断の禁止」/事案解明義務と「証拠予断の禁止」/鑑定と「証拠予断の禁止」/本章のまとめ 第三章 マックス・アルスベルクの証拠申請権論 序/証拠申請権の本質/本章のまとめ 第四章 証拠申請の形式要件 序/証明事実の特定/証拠方法の特定/裁判官の釈明義務/証拠調査申請/本章のまとめ 第二篇 証拠調べ請求権の制限論 第一章 「自由な証明」と証拠調べ請求権 序/学説の展開/実務上の問題/ドイツの議論/本章のまとめ 第二章 公知の事実 序/概念および不要証根拠/認定手続/ Judicial Notice /本章のまとめ 第三章 「事実推定」の法理 序/真実推定の意義/正当化根拠/間接事実の真実推定/本章のまとめ 第四章 訴訟遅延目的の証拠申請 序/判例の展開/本章のまとめ 第五章 ドイツ刑事公判改革と証拠申請権制限論 序/制限立法の動向/理論的考察/日本の改革論との比較
もくじ情報:刑事訴訟における証拠調べ請求権;第1篇 証拠調べ請求権の発展(一八七七年ドイツ帝国刑事訴訟法の制定;判例における「証拠予断の禁止」原則の形成;マックス・アルスベルクの証拠申請権論;証拠申請の形式要件);第2篇 証拠調べ請求権の制限論(「自由な証明」と証拠調べ請求権;公知の事実;「真実推定」の法理;訴訟遅延目的の証拠申請;ドイツ刑事公判改革と証拠申請権制限論)
著者プロフィール
田淵 浩二(タブチ コウジ)
1964年香川県生まれ。1987年香川大学法学部卒業。1992年大阪市立大学大学院法学研究科博士後期課程単位修得退学。1992年静岡大学人文学部(法学科)助教授。現在、香川大学大学院香川大学・愛媛大学連合法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田淵 浩二(タブチ コウジ)
1964年香川県生まれ。1987年香川大学法学部卒業。1992年大阪市立大学大学院法学研究科博士後期課程単位修得退学。1992年静岡大学人文学部(法学科)助教授。現在、香川大学大学院香川大学・愛媛大学連合法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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