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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2005年2月
ISBN:978-4-642-06273-2
230P 20cm
植民地と戦争責任/戦争・暴力と女性 3
早川紀代/編
組合員価格 税込 2,574
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植民地の女性たち、今も苦しみ続ける「慰安婦」、原爆乙女、戦争未亡人、基地の島・沖縄の女性、イラクに派遣された女性自衛官・・・。新しい戦争が起こる世界で、女性たちはどう生きるのか。
植民地の女性たち、今も苦しみ続ける「慰安婦」、原爆乙女、戦争未亡人、基地の島・沖縄の女性、イラクに派遣された女性自衛官・・・。新しい戦争が起こる世界で、女性たちはどう生きるのか。
内容紹介・もくじなど
十五年戦争期、植民地に暮らす女性たちの意識を、「慰安婦」問題と併せて明かす。原爆乙女や沖縄女性の戦後の生きざま、イラクに派遣された女性自衛官にもふれ、戦火が続く世界で女性は平和のため何ができるのか考える。
もくじ情報:1 植民地公娼制度と日本軍「慰安婦」制度;2 軍隊と公娼制度;3 総力戦体制と植民地;4 戦時下の抵抗;5 基地の島・沖縄女の闘い―平和運動家・中村文子の軌跡;6 戦争未亡人と遺族会・未亡人会;7 被爆と女性―ヒロシマから;8 現代日本における女性兵士=女性自衛官;9 戦争責任のはたし方―リストラティブ・ジャスティスを求めて
十五年戦争期、植民地に暮らす女性たちの意識を、「慰安婦」問題と併せて明かす。原爆乙女や沖縄女性の戦後の生きざま、イラクに派遣された女性自衛官にもふれ、戦火が続く世界で女性は平和のため何ができるのか考える。
もくじ情報:1 植民地公娼制度と日本軍「慰安婦」制度;2 軍隊と公娼制度;3 総力戦体制と植民地;4 戦時下の抵抗;5 基地の島・沖縄女の闘い―平和運動家・中村文子の軌跡;6 戦争未亡人と遺族会・未亡人会;7 被爆と女性―ヒロシマから;8 現代日本における女性兵士=女性自衛官;9 戦争責任のはたし方―リストラティブ・ジャスティスを求めて
著者プロフィール
早川 紀代(ハヤカワ ノリヨ)
1941年長野県に生まれる。1970年東京都立大学大学院人文研究科修了。横浜市立大学など非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
早川 紀代(ハヤカワ ノリヨ)
1941年長野県に生まれる。1970年東京都立大学大学院人文研究科修了。横浜市立大学など非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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