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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2005年1月
ISBN:978-4-588-41015-4
280P 20cm
大落語 上
平岡正明/著
組合員価格 税込 2,277
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志ん生と戦争体験、「お直し」とビリー・ホリデイ、桂枝雀と中村誠一、落語世界をアクロバティックに拡張する、革命的落語マンダラ。
志ん生と戦争体験、「お直し」とビリー・ホリデイ、桂枝雀と中村誠一、落語世界をアクロバティックに拡張する、革命的落語マンダラ。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:著者自身の封印された落語の記憶を一気に解き放ち,同時代のあらゆる文化を取り込む超絶的想像力をもって,落語世界をアクロバティックに拡張する革命的落語論。
中学三年の夏休みに落語論を書いた―それから約半世紀、100冊超の本を世に送り出した平岡正明が、今度は自分の精子レベルにまで遡り、少年時代のトラウマをばっさり斬って、封印されていた落語の記憶を解き放つ。同時代のあらゆる文化を取り込む超絶イマジネーションが落語世界をアクロバティックに拡張する、もっとも不純にしてもっとも真剣なる革命的落語論。
もくじ情報:落語、新内、冬の虎退治馬退治;斎藤緑雨の新内抹殺論;びろう樹の下の屁時計;「よかちょろ…(続く
内容紹介:著者自身の封印された落語の記憶を一気に解き放ち,同時代のあらゆる文化を取り込む超絶的想像力をもって,落語世界をアクロバティックに拡張する革命的落語論。
中学三年の夏休みに落語論を書いた―それから約半世紀、100冊超の本を世に送り出した平岡正明が、今度は自分の精子レベルにまで遡り、少年時代のトラウマをばっさり斬って、封印されていた落語の記憶を解き放つ。同時代のあらゆる文化を取り込む超絶イマジネーションが落語世界をアクロバティックに拡張する、もっとも不純にしてもっとも真剣なる革命的落語論。
もくじ情報:落語、新内、冬の虎退治馬退治;斎藤緑雨の新内抹殺論;びろう樹の下の屁時計;「よかちょろ」のヒービー・ジービーズ;ガイズバーグ・レコーディングス;文弥vs文楽、「明烏」競演と「朝友」という落語;男爵音楽のタンゴ、ジャズ、落語でも「かんしゃく」;「夢の瀬川」と漱石「夢十夜」;ヨコハマで志ん生を聴くということは、「富久」;志ん朝も走る〔ほか〕
著者プロフィール
平岡 正明(ヒラオカ マサアキ)
1941年東京生まれ。評論家。60年代よりジャズ、犯罪、歌謡曲、映画、文学等々、あらゆる分野を縦横無尽に越境した著作活動を続け、世に送り出した著書は100冊超。横浜野毛を拠点とし、大道芸とジャズの大企画に奔走しながら、2004年には「うま野毛寄席」木戸番としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
平岡 正明(ヒラオカ マサアキ)
1941年東京生まれ。評論家。60年代よりジャズ、犯罪、歌謡曲、映画、文学等々、あらゆる分野を縦横無尽に越境した著作活動を続け、世に送り出した著書は100冊超。横浜野毛を拠点とし、大道芸とジャズの大企画に奔走しながら、2004年には「うま野毛寄席」木戸番としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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