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出版社名:新興医学出版社
出版年月:2005年6月
ISBN:978-4-88002-650-3
225,2P 27cm
失語症の障害メカニズムと訓練法
小嶋知幸/著
組合員価格 税込 6,435
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:本書は、初版刊行から5年を経て大幅な改訂となったものである。理論編では筆者が失語症を理解する際に根幹としている記号論の考え方について加筆し、次に実際の典型例の症状・病巣・機能予後に関して大幅な加筆が行われている。実践編でも理論編にあわせて加筆され、症例編では、初版では取り上げなかった「音韻想起障害型」のレポートが加えられ、筆者らの臨床のすべてがありのままに公開されている。その他全体にわたって用語の整合性に配慮し、修正が行われている。本書は言語訓練の専門家を主に対象にしているが、医師、教員、看護師、理学療法士、作業療法士、臨床心理士など必ずしも言語訓練を専門としない方々にも十分ご活用い…(続く
内容紹介:本書は、初版刊行から5年を経て大幅な改訂となったものである。理論編では筆者が失語症を理解する際に根幹としている記号論の考え方について加筆し、次に実際の典型例の症状・病巣・機能予後に関して大幅な加筆が行われている。実践編でも理論編にあわせて加筆され、症例編では、初版では取り上げなかった「音韻想起障害型」のレポートが加えられ、筆者らの臨床のすべてがありのままに公開されている。その他全体にわたって用語の整合性に配慮し、修正が行われている。本書は言語訓練の専門家を主に対象にしているが、医師、教員、看護師、理学療法士、作業療法士、臨床心理士など必ずしも言語訓練を専門としない方々にも十分ご活用いただける好著である。
もくじ情報:理論編(失語症状の捉え方;記号論の考え方から「言語」・「失語症」・「言語機能訓練」を捉え直す;訓練法に結びつけるための失語症の類型化;典型例にみる臨床像・病巣・機能予後;言語機能訓練および訓練教材を捉え直す);実践編(訓練プランの立案に至る流れと注意すべきポイント;訓練法の選択を念頭においた症状の診かた;言語機能訓練―実践上のポイント);症例編(構音運動プログラム障害型(純粋アナルトリー);音韻想起障害型;音韻配列・把持障害型(伝導失語);語彙/意味処理障害型(超皮質性感覚失語);複合障害型(ウェルニッケ失語);複合障害型(混合型失語))
著者プロフィール
小嶋 知幸(コジマ トモユキ)
1958年生まれ、言語聴覚士、医学博士。1980年埼玉大学教養学部卒業、哲学専攻。1989年日本聴能言語福祉学院卒業。同年~江戸川病院リハビリテーション科勤務。1999年東京大学医学部にて学位(医学博士)取得。専門は失語症、高次大脳機能障害(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小嶋 知幸(コジマ トモユキ)
1958年生まれ、言語聴覚士、医学博士。1980年埼玉大学教養学部卒業、哲学専攻。1989年日本聴能言語福祉学院卒業。同年~江戸川病院リハビリテーション科勤務。1999年東京大学医学部にて学位(医学博士)取得。専門は失語症、高次大脳機能障害(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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