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出版社名：吉川弘文館
出版年月：2005年9月
ISBN：978-4-642-03404-3
３９４，１０Ｐ　２２ｃｍ
近世出土漆器の研究
北野信彦／著
 
組合員価格 税込 9,900円
(通常価格 税込 11,000円)
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近世遺跡からの出土漆器を、美術工芸品としてではなく日常的な生活什器と捉えて分析。近世の社会構造の一側面に迫る新たな研究成果。
近世遺跡からの出土漆器を、美術工芸品としてではなく日常的な生活什器と捉えて分析。近世の社会構造の一側面に迫る新たな研究成果。
内容紹介・もくじなど
美術工芸品として考察が行われてきた従来の漆器研究に対し、近年急増する近世遺跡からの出土漆器を、日常的な生活什器と捉えて分析。近世の社会構造の一側面に迫る新たな研究成果。巻末に貴重な一覧データを付す。
もくじ情報：第１章　生産技術からみた近世出土漆器（漆器資料の調査；調査結果　ほか）；第２章　近世漆器生産地の沿革と展開（各地の漆器生産地の分類；漆器生産地における生産体制の推移　ほか）；第３章　社会階層別の近世出土漆器（武家社会；町方社会　ほか）；第４章　アイヌ関連遺跡の近世出土漆器（文献史料の調査；北海道蝦夷地におけるアイヌ漆器の出土状況　ほか）
美術工芸品として考察が行われてきた従来の漆器研究に対し、近年急増する近世遺跡からの出土漆器を、日常的な生活什器と捉えて分析。近世の社会構造の一側面に迫る新たな研究成果。巻末に貴重な一覧データを付す。
もくじ情報：第１章　生産技術からみた近世出土漆器（漆器資料の調査；調査結果　ほか）；第２章　近世漆器生産地の沿革と展開（各地の漆器生産地の分類；漆器生産地における生産体制の推移　ほか）；第３章　社会階層別の近世出土漆器（武家社会；町方社会　ほか）；第４章　アイヌ関連遺跡の近世出土漆器（文献史料の調査；北海道蝦夷地におけるアイヌ漆器の出土状況　ほか）
著者プロフィール
北野　信彦(キタノ　ノブヒコ)
１９５９年名古屋市に生まれる。１９８２年愛知大学文学部史学科卒業。（財）元興寺文化財研究所保存科学センター主任研究員を経て、くらしき作陽大学助教授、博士（学術・史学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
北野　信彦(キタノ　ノブヒコ)
１９５９年名古屋市に生まれる。１９８２年愛知大学文学部史学科卒業。（財）元興寺文化財研究所保存科学センター主任研究員を経て、くらしき作陽大学助教授、博士（学術・史学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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