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出版社名:東京堂出版
出版年月:2005年12月
ISBN:978-4-490-10677-0
605P 20cm
日本語慣用句辞典
米川明彦/編 大谷伊都子/編
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
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足を棒にする・手塩に掛ける…など日本語の特徴的な慣用句1,600を、意味・用法・初出の時代・用例・類句・外国語に分けて解説。
足を棒にする・手塩に掛ける…など日本語の特徴的な慣用句1,600を、意味・用法・初出の時代・用例・類句・外国語に分けて解説。
内容紹介・もくじなど
従来の「慣用句辞典」では、諺や格言などが混在しているケースが多い。本書は、慣用句の定義を明確にして、本来の慣用句だけを取り上げて解説した初めての辞書である。「意味」「用法」「用例」「類句」「外国語」の欄を設けてわかりやすく解説。慣用句独自の意味を説明し、文型を掲げて慣用句がどういう構文を取るのか、どのような文法的制約を受けるのかを詳述した。慣用句の理解には、慣用句が使われている用例の掲載が欠かせない。新聞・小説より実際に使われている豊富な用例4800を収録し、その使い方を示した。類似の意味を持つ慣用句を「類句」欄に示し、見出し慣用句に相当する英語・中国語・韓国語の類似表現を「外国語」欄に示して…(続く
従来の「慣用句辞典」では、諺や格言などが混在しているケースが多い。本書は、慣用句の定義を明確にして、本来の慣用句だけを取り上げて解説した初めての辞書である。「意味」「用法」「用例」「類句」「外国語」の欄を設けてわかりやすく解説。慣用句独自の意味を説明し、文型を掲げて慣用句がどういう構文を取るのか、どのような文法的制約を受けるのかを詳述した。慣用句の理解には、慣用句が使われている用例の掲載が欠かせない。新聞・小説より実際に使われている豊富な用例4800を収録し、その使い方を示した。類似の意味を持つ慣用句を「類句」欄に示し、見出し慣用句に相当する英語・中国語・韓国語の類似表現を「外国語」欄に示して、留学生等の日本語学習における便宜をはかった。
もくじ情報:日本語慣用句辞典;慣用句概説(慣用句とは何か;慣用句の特徴;動詞慣用句;否定形式の慣用句;直喩の慣用句;身体語彙の慣用句;漢語・外来語の慣用句)
著者プロフィール
米川 明彦(ヨネカワ アキヒコ)
1955年生まれ。大阪大学大学院博士課程修了。学術博士。梅花女子大学教授。編著書に『日本語―手話辞典』(全日本ろうあ連盟、第一七回新村出賞受賞)など多数
米川 明彦(ヨネカワ アキヒコ)
1955年生まれ。大阪大学大学院博士課程修了。学術博士。梅花女子大学教授。編著書に『日本語―手話辞典』(全日本ろうあ連盟、第一七回新村出賞受賞)など多数

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