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出版社名:集英社
出版年月:2006年7月
ISBN:978-4-08-760509-9
427P 16cm
風の影 下/集英社文庫 サ4-2
カルロス・ルイス・サフォン/著 木村裕美/訳
組合員価格 税込 990
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ダニエル少年の一冊の本とのであい。それが運命のはじまり。1945年スペイン・バルセロナ。10歳のダニエルは父に連れられた「忘れられた本の墓場」で一冊の本「風の影」とであう。この本の作者フリアン・カラックスへの探求をはじめたダニエルは、都市に埋もれていた内戦の記憶と向かい合うことに。今、冒険が始まった!
ダニエル少年の一冊の本とのであい。それが運命のはじまり。1945年スペイン・バルセロナ。10歳のダニエルは父に連れられた「忘れられた本の墓場」で一冊の本「風の影」とであう。この本の作者フリアン・カラックスへの探求をはじめたダニエルは、都市に埋もれていた内戦の記憶と向かい合うことに。今、冒険が始まった!
内容紹介・もくじなど
内容紹介:読み出したら止まらない壮大な物語。 ダニエルは『風の影』の作者の謎を追ううちに、内戦に傷ついたバルセロナの秘密の迷宮に入り込み、憎悪、情熱、呪い、狂気、因縁、恋愛等、様々な体験を重ね、作家の過去と彼の未来が交差していく。
謎の作家フリアン・カラックスの過去が明らかになるにつれて、ダニエルの身に危険が迫る。一方、彼は作家の生涯と自分の現在との不思議な照応に気づいていくのだが…。ガウディ、ミロ、ダリなど幾多の天才児たちを産んだカタルーニャの首都バルセロナの魂の奥深くを巡る冒険の行方には、思いがけない結末が待っている。文学と読書愛好家への熱いオマージュを捧げる本格ミステリーロマン。
内容紹介:読み出したら止まらない壮大な物語。 ダニエルは『風の影』の作者の謎を追ううちに、内戦に傷ついたバルセロナの秘密の迷宮に入り込み、憎悪、情熱、呪い、狂気、因縁、恋愛等、様々な体験を重ね、作家の過去と彼の未来が交差していく。
謎の作家フリアン・カラックスの過去が明らかになるにつれて、ダニエルの身に危険が迫る。一方、彼は作家の生涯と自分の現在との不思議な照応に気づいていくのだが…。ガウディ、ミロ、ダリなど幾多の天才児たちを産んだカタルーニャの首都バルセロナの魂の奥深くを巡る冒険の行方には、思いがけない結末が待っている。文学と読書愛好家への熱いオマージュを捧げる本格ミステリーロマン。
著者プロフィール
サフォン,カルロス・ルイス(サフォン,カルロスルイス)
1964年、スペインのバルセロナ生まれ、ロサンゼルス在住。執筆活動のほか、フリーランスの脚本家としても活躍。1993年のデビュー作『霧の王子(El Principe de la Niebla)』で、エデベ賞を受賞。5作目の『風の影』でフェルナンド・ララ小説賞準賞(2001年)、リブレテール賞(2002年)、バングアルディア紙読者賞(2002年)を受賞
サフォン,カルロス・ルイス(サフォン,カルロスルイス)
1964年、スペインのバルセロナ生まれ、ロサンゼルス在住。執筆活動のほか、フリーランスの脚本家としても活躍。1993年のデビュー作『霧の王子(El Principe de la Niebla)』で、エデベ賞を受賞。5作目の『風の影』でフェルナンド・ララ小説賞準賞(2001年)、リブレテール賞(2002年)、バングアルディア紙読者賞(2002年)を受賞

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