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出版社名:新学社
出版年月:2006年7月
ISBN:978-4-7868-0078-8
364P 16cm
北原白秋/吉井勇/近代浪漫派文庫 20
北原白秋/著 吉井勇/著
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:北原白秋(北原白秋詩抄;北原白秋歌抄);吉井勇(吉井勇自選歌集;明眸行;蝦蟆鉄拐)
もくじ情報:北原白秋(北原白秋詩抄;北原白秋歌抄);吉井勇(吉井勇自選歌集;明眸行;蝦蟆鉄拐)
著者プロフィール
北原 白秋(キタハラ ハクシュウ)
明治18年、福岡県に生れる。上京して早大英文科に学ぶより前、十代から詩歌の作をなした早熟の才は、同39年に与謝野鉄幹の新詩社に入ると、異国情緒の漂う官能的な象徴詩で浪漫主義文学の伸張の一翼を担い、その成果を同42年に詩集「邪宗門」に示したのに続き、同44年「思ひ出」に歌った抒情を以て詩壇の第一線に立つ。同年に創刊の文芸雑誌「朱欒」を率いて後進の育成につとめる一方、大正2年に処女歌集「桐の花」を刊行して歌人としての地歩を築いた他、数多くの童謠の創作にも天分を現す。昭和17年歿
北原 白秋(キタハラ ハクシュウ)
明治18年、福岡県に生れる。上京して早大英文科に学ぶより前、十代から詩歌の作をなした早熟の才は、同39年に与謝野鉄幹の新詩社に入ると、異国情緒の漂う官能的な象徴詩で浪漫主義文学の伸張の一翼を担い、その成果を同42年に詩集「邪宗門」に示したのに続き、同44年「思ひ出」に歌った抒情を以て詩壇の第一線に立つ。同年に創刊の文芸雑誌「朱欒」を率いて後進の育成につとめる一方、大正2年に処女歌集「桐の花」を刊行して歌人としての地歩を築いた他、数多くの童謠の創作にも天分を現す。昭和17年歿

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